ﾈｺﾝﾀﾞ…

昨日は、お昼から。姉にまつげのｴｸｽﾃをしてあげる約束をしてた。

美容師資格をもっていないので、商売ではできないので。

個人的に。（もちろんﾀﾀﾞです）

いつか美容師資格もとらなくちゃなーと思いつつ。

出かけよう。

そう思うのに、時間だけが過ぎていく。

大丈夫。大丈夫。大丈夫。

そう言い聞かせながら、安定剤を飲む。

のどが苦しい。

息が苦しい。

姉にﾒｰﾙ。

「ごめん。友達から電話が入ったから遅れるよ。

　でるとき、電話するね」

嘘つきました。

用意もできて。

あとはバッグをもって。出かける。

ただ。それだけのことができない。

立ち上がれない。

もう１杯ｺｰﾋｰを飲んだら。出かけよう。

そう思いながら、飲みきれない。

玄関まで行って。

吐き気を催して。

トイレに駆け込む。

でも約束したから。行かなくちゃ。

大丈夫大丈夫大丈夫。

吐き気止めも持った。

安定剤も持った。

きっと。できる。

私の病気は、家族には理解してもらっていない。

精神科に通うことすら反対されている。

だから、怠けものと思われるだけなので

つらくてもそれを言うこともできない。

ｴｸｽﾃして。

終わって、さぁ帰ろうと思ったら。

姉が、お礼にと、シチューをごちそうしてくれた。

姪と甥と。

笑いながらご飯を食べた。

姪の宿題も一緒にした。

でも。

心の中では、

帰りたい帰りたい帰りたい。

らびに会いたい。らびといたい。

そればかりだった。

結局、途中、苦しくなってトイレで隠れて

安定剤を飲んだ。

帰ってきて。

らびと会って。

安心して。

昨日とった動画。

ﾏｯｻｰｼﾞだから。ｱｯﾌﾟしとこう。

うさ飼いさんたちに少しでもうさぎさんとコミュニケーションとってもらいたい。

ｱｯﾌﾟした。

らびを抱っこして。

ﾍﾞｯﾄﾞに寝転んで。

そのまま起き上がれなくなった。

意識はあるのに。

体が動かない。

そんな自分にいらだつ。

らびのごはん・・・。

そう思って、立てないから這いずってご飯を用意した。

も一度ﾍﾞｯﾄﾞに戻って横になって。

いつの間にか意識を失っていた。

気がついたら朝の5時。

たった。

これだけで私の1日が終わってしまう。

実は、私はそんな病気なのです。