12月2日土曜日

イチナナライバーEXPO 2023
in 秋葉原


10月から17(イチナナ)で手越くんのトーク生配信番組『てごちる』がスタートしました。

手越くんがゲストをお迎えしておしゃべりを楽しむトーク番組です。まだ始まったばかりですが毎回本当におもしろくて笑ってしまいます。

その17LIVEの祭典で『てごちる』が公開生配信をするということで、ベルサール秋葉原に行ってきました!


この日は『手越村のお米を一緒に食べる会』が14:00-15:00であったので、家でZoomを見てから秋葉原に向かいました。私は恥ずかしいので積極的に顔出しはしませんが、この会がほっこり大好きで毎年参加しています。今年の手越米もおいしいです!

秋葉原には16時くらいに到着して生配信会場に入ることができました。私のすぐ後に入場制限になり、入れなかった人は2階のスクリーンの方に案内されていました。(こういう時に早く行かなくてもいいポジションで見られることはPONのサッカー番宣で学びました)

私はスルスルっといい場所を探し、カメラマンのすぐ横の視界が開けているところから立って見ました。よく見えましたよ。

人がいっぱいで数え切れないほどでした。HONEYYY以外もたくさんいて、通りすがりの人や他のライバーさん目当ての人もいたようです。



5分前くらいになって急にカメラが増えて、カメラマンの他に記者、取材スタッフが大勢入ってきました。さすが手越くん大物!と思いました。

16:20 生配信スタートです!

山下隊員が向かって左から登場、手越くんは右から登場し、会場から「キャー!」と悲鳴が上がりました。

手越くんは長めのピンク髪をふんわりさせてニコニコ笑顔です。キラキラオーラを振りまいていました!会場の空気がパッと明るくなりました。かわいい。

お顔が麗しくて目が釘づけだったので、ちょっと変わったニットベストを着ていることにしばらく気づきませんでしたw英国風トラッドなアーガイルニットに見えたけど、よく見たらハート柄で紐がヒラヒラしていて奇抜です。この真っ赤なニットをかわいく着こなせる男性は、手越くんしかいないのではないでしょうか!


山下隊員が進行役で、手越くんが質問に答えます。この2人はイッテQからの仲なので息のあったトークでした。山下隊員はこういう場が慣れていないのでちょっと緊張していて、手越くんに「放送禁止用語言うなよ!」なんて言われていました。

今回のテーマは「今年1番〇〇だったこと」

Q.今年1番びっくりしたことは?
シンフォニックコンサートのリハーサルがふれあい公民館みたいな場所だったこと

Q.今年1番焦ったことは?
バースデーライブの時に登場して3歩くらいズボンのファスナーが開いていたことw

Q.今年1番感謝した人は?
橋本しんさん。ずっと俺のそばで音楽を支えてくれている人。

Q.今年1年を漢字一文字で表すと?
「動」
太筆ペンで勢いよく元気よく「動」と書きましたが、山下隊員に字が下手ですねと突っ込まれていました。このやりとり普段からこうなんだろうなと微笑ましかったです。

手越くんがずばりいいことを言いました。

「最近日本暗くね?もう明るくて良くね?テレビ業界も芸能界も。お互いがお互いを潰しすぎ。そうじゃなくて同じ日本に生まれたんだから一日一日をみんなで笑顔でイェーイ!と過ごした方がハッピーじゃん。手越祐也と関わった人がちょっとでも笑顔に、幸せになれるような活動を2024年はしていきたい」

「2024年は満開の花が咲くような1年にしたい」

最後に、ファンからのメールを何通か山下隊員が読み上げました。事前に「今年1番感動したこと」をテーマに募集していました。

「11月11日に孫が生まれた」
「子供が高校に合格した」
「久しぶりに北海道の実家に帰省した」

手越くんはファンからのお便りをうれしそうに聞いていました。マリア様のように優しい表情で。

最後はとびきりの笑顔で後方に手を振ってくれました!36歳の男性を表現する言葉ではないかもしれないけど「かわいい!」の一言に尽きました。

ずっと楽しくてずっと笑っていてあっという間の30分間でした。

私が会場にいたのはたった50分間くらいです。ひとりでぷらりと行ったのですが行って良かったです。手越くんの姿を少しでも見られたので元気になりました。動くパワースポットです!歌以外のイベントにはあまり行ったことがなかったのですが、こういうのもいいなと思いました。また機会があれば行きたいと思います。


これで今年の推し活はおしまいです。
今年の現場は、手越くんのライブ9回+イベント1回、YOSHIKIさん1回、THE LAST ROCKSTARS1回、全部で12回の現場でした。平日は仕事と家庭とでライブに行きづらい私ですが今までで1番多かったです。たくさん動いてくれた手越くんのおかげです。

私はそもそもコンプリート欲や認知されたい欲はありません。目立ちたいとか最前列になりたいという欲もないです。仕事と家族を優先しながらちょうどいいバランスで推し活を楽しめた2023年だったと思います。

4年ぶりに仙台に遠征して久しぶりのお友達に再会できたり、マスクを外して会話できたり、ライブで歓声を上げたり合唱したり、コロナ禍でできなかったことができるようになってありがたみを感じました。たくさん我慢した分たくさんいいことがありました!良かった!

一方で、楽しいばかりではなく悲しいこともたくさんありました。好きなミュージシャンの訃報に喪失感でいっぱいです。ひとつの時代が終わろうとしています。過渡期に生きています。ファンでなければ悲しい思いをすることはないですが、楽しい思いもありません。X JAPANのことも手越くんのことも最後まで運命共同体でいられたら本望です。