先週手越くんが扁桃腺炎で高熱を出したとのことで、心配していましたよ。リニアモーターもたまには車庫で整備して燃料満タンにしないとですね。ずっと全速力で走り続けているから疲れに気づかないんじゃないかと思いました。早く元気になれたみたいで良かった。

こんな風にリアルタイムで心配したり、回復したことを直接教えてもらえるのは独立前は出来なかったことなので、心の距離感が近くなったようでうれしいです。

全てを知りたいとは思わないけれど弱っている時こそ私はそばにいたいので、そんな時は周りの人やファンに思いっきり甘えて欲しいな。



10月31日 ハロウィン。
今年はフリーの手越くんが何かドカンとやってくれるんじゃないかと期待していましたよ!

私はこれまで何度かVAMPSのハロウィンパーティーに仮装して行きました。すごく楽しかったんです。仮装するといつもと違う自分になれて何もかも忘れて弾けられるんです。

アーティストも普段と違う雰囲気でステージを魅せてくれます。手越くんもハロパに出られたらいいのにと私は何年も前からずっと思っていました。

手越くんは事務所に所属していた時から、ファンとハロウィンイベントをやりたいと雑誌やラジオで話してくれていました。あの楽しさをファンと共有したかったのかな。でもそれは叶いませんでした。

独立後初めてのハロウィン。
今は集まるイベントやパーティーは難しく配信の時代になりました。この時代に合ったベストなものを見せてくれてどうもありがとう!

自分で発信できる場があるっていいですね!YouTubeならば世界中で同時に同じものが見られるんです。コロナが収束して普通のライブが出来るようになっても配信は残るでしょうし、むしろハイクオリティになっていくと思うので自分のチャンネルがあるのは強いです!

【鬼滅の刃】炎 / 紅蓮華
仮装して歌ってみた
2日で120万回再生超えました。

もう…ずーっとずーっとリピートしています!
これは私の心に刺さりました。
これです!これです!
ずっと前からこういうの見たかったんです!

手越くんが手越くんらしくやりたいことをやれたんじゃないかな。良かったですね。思いっきり気合いが入っていて憑依していて本気を感じましたよ!すごかった。感動しました。

全てが本格的!ハイクオリティ!ステージのセットもメイクも、衣装も、照明やカメラワークも、楽曲のアレンジも、音も、全ての面で一流の方々の傑作だと思いました!手越くんのために本気で関わってくれる人が周りにたくさんいるのが分かります。ありがたいです。

無惨様のコスプレ衣装の手越くん。怪しげな紅い瞳に吸い込まれそうで、それはそれは怖いくらいに美しかったです。私好みのビジュアルでドキドキしました。

いつも太陽のように眩しく笑っている人が、血の気のない冷酷な無表情になると、こんなにもドキドキするものなんですね。人間じゃないみたいです。

そうです、鬼です。
鬼滅の刃は私も子どもとアニメを観ました。猟奇的な鬼も元々はあったかい人間でした。耐えがたいほどの深い哀しみや傷を負い、人の心を失い鬼になりました。強くて残虐な鬼なのに、紅い瞳の奥はどこか孤独で寂しそうで手越くんのカリスマ性と重なります。

本来の手越くんは、炭治郎みたいな優しい人だと私は思うんですけどね。

映像も美しいです。妖艶耽美、ゴシック&ホラーな世界観が美しい手越くんにマッチしていました。芸術だなぁと思いました。こういう重厚な雰囲気が大好きです。

そして、ビジュアルだけでなく音楽が素晴らしくて心に刺さりました。JUONさんのアレンジ、ギターはロック魂に火がつきます。音のひとつひとつ全部に意味があってイヤホンで聴くと色んな音がして痺れます。血が騒ぐ!かっこいい!

私は手越くんの歌声が大好きです。ずっと聴いていられるくらい心地よいです。悲哀に満ちていながら強い意志が感じられて、どちらの曲も歌詞が痛いくらいに伝わってきました。激しく切なく心に響きました。

特に炎の歌詞は、そのまんま手越祐也くんなんじゃないかと錯覚してしまうほどです。

いつも明るくポジティブな手越くんだけど、本当の心の核の部分は誰にも見せなくて、歌の歌詞に乗せて心を伝えてくれていると私はそう感じています。特に独立後は強く感じます。

パッと明るい笑顔の裏に何かが隠れていそうで、そのミステリアスな部分に私はすごく惹かれて、いつもいつも魅了されてしまいます。好きです。

手越くんの歌は、これまでは披露する場が少なかったけれど、これからはこうして自分で発信してたくさんの人に聴いてもらえますね!手越くんの歌声の素晴らしさがもっともっと世界に広まって欲しいです。

手越くん、アニソンいけるね!!

最高のハロウィンナイトになりました。ただの仮装に終わらない、記憶に残る芸術的な映像作品だと思います。どうもありがとうございました!