手越祐也くんのデビュー作

「シナモン」
7月7日に発売になりました!
ソロメジャーデビューおめでとうございます!

記念すべき1st digital single「シナモン」ミュージックビデオはこちらです。手越くんの直筆歌詞付き。



デビュー曲がバラードとは意外でした!近未来的な洗練されたロックの「ARE U READY」かなと思っていました。または希望あふれる「七色エール」のようなアップテンポな曲かなと思っていました。手越くんはいつも予想通りにはいきませんね。これだから面白いです!

以前は、手越くんのラブバラードと言えば切ない別れを歌う曲が多かったですよね。Lovin’U、あなた、Encore、プラトニック…。好きだけど別れなきゃ…悲しい恋、短い恋、終わった恋、すれ違い…
忘れられない…もう一度会いたい…涙…。

手越くんの美しいルックスと歌声が相まって、胸がギュッと苦しくなるほど切なかったです。儚くて脆いガラス細工のようで、今にもいなくなってしまいそうな雰囲気。刹那的な美しさがありました。私はそんな手越くんのミステリアスな部分にものすごく惹かれました。

「シナモン」は現在進行形の恋物語。傷ついたり心の葛藤を抱えながらも今現在愛し合っていて、これから先の未来がある恋愛なんですよね。以前のような消えてしまいそうな儚い雰囲気は私には感じられなくて、きっとこの人はこれから先もずっと一緒にいてくれる、「永遠の愛」のようなものを今は感じます。

今の手越くんは、いなくならなそうです。

あんなに別れのバラードばかり歌っていた人が「君を離さないよ」「君を守りたいよ」と歌ってるんです。幸せになるための一歩を踏み出した気がします。だから1stシングルにぴったりだと思いました。

歌詞の解釈や音楽の感じ方は人それぞれなので私の思いはどうでもいいのですが、ひとつだけ…。

「君の声で 君の香りで 君が君であればいい」
ここの歌詞が好きです。
私がずっと前から手越くんに思っていること、
そのままの気持ちだからです。

「手越くんの声で」「手越くんの香りで」「手越くんが手越くんであればいい」
誰かの理想像を生きるのでなくありのままの手越祐也くんでいてください。笑った顔も好きだけど泣いてる顔も好きですよ。ぷんすこぷんすこ怒っていてもかわいいですw

私が今の時点でこの曲を色で例えるなら、無色透明。これから先、想いが乗って何色に変わっていくのか、何色にも染まらないのか、聴く人によって、色んな色に、色んな温度に、変化していく楽曲になるのかなと私は思いました。

一時的な流行りの曲ではなくて、10年後も20年後も新鮮なまま色褪せない普遍的な音がします。

6作連続で配信されるシングルが揃った頃には「シナモン」がどんな位置づけになるのか楽しみです。印象が変わって来るかもしれないです。12月に発売される予定のアルバムは、きっと手越くんファンクラブの会員証のように色とりどりでカラフルなものになりそうでワクワクします!

応援の仕方がガラリと変わりましたね!CDをたくさん買って枚数を競うだけではなく、ダウンロードで楽曲を買い(DL数)、サブスクでたくさんの人に聴いてもらう(回数)。そのためにはファンとして何をしたらいいか?初めてのことで不慣れな部分がありますが手越くんのファンの方々に倣って日々勉強させてもらっています。

新しい時代に新しい応援の仕方。新鮮な気持ちでファンライフを楽しみます!

この先「シナモン」が長くたくさんの人に愛される楽曲になりますように!


余談ですが…
X JAPANが解散していた10年間、ファンはネット上で草の根活動をしていました。この曲は傑作だ、このライブはすごかったと、ネットを上手く利用していつの間にかX JAPANは「伝説のバンド」と言われるようになりました。
復活なんてあり得ないと思われていたX JAPANは見事に復活しました。奇跡だと思いました。ファンひとりひとりの力は微力でも、長く続けるとものすごいパワーになりミラクルが起こることもあります。私はそれを実体験で経験しているので、手越くんのことも微力ながらSNSやアプリを上手く利用して応援したいと思います。


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