第18回サントレ日記
参加者:大石監督・岡野さん・橋本青
天気:晴れ☀️
コース:ラヴニール〜大口沢〜青木峠〜青木村道の駅〜戸倉上山田〜姨捨駅〜坂北道の駅〜滝上峡〜ラヴニール
距離:約120km
久しぶりのサントレ参加。乗鞍や能登合宿対策の為、山メインのコースでした。山が多いコース設定だったので、脚を回すイメージでケイデンスを意識して走った。
前半、青木峠では3人がばらけないようにまとまって走り、何度か先頭に出てペースを作ることが出来た。峠を超え下りに入り、コースの半分を過ぎた辺りから脚が攣り始め、思うように脚が回らなくなった。離されないようと脚を回すが、ちょっとした上りで力が入れられず、じわじわと遅れ出してしまった。
コース後半、姨捨駅から聖湖までの上りは完全に脚が攣ってしまい、ペースも上がらないまま1人旅になってしまった。下りでは、少しでも休もうと思い、コース取り、ブレーキング、空気抵抗を意識して走り回復に努めた。
最後の明科からラブニールまでは全く脚が回らず、走力的にもまだまだと痛感しました。これからも練習頑張ります💪
サントレに参加した皆さんお疲れ様でした。
また宜しくお願いします。
橋本青空
距離:120km 時間:4h30m 天気:晴れ
コース:ラヴニール–光橋−大口沢–四賀–青木峠–室賀峠–坂城町–千曲市–姨捨駅–聖湖–麻績–新矢越トンネル–明科–穂高–ラヴニール
お盆が過ぎた途端、今までの酷暑は何処へやら…、急に涼しくなって熱中症後の身体には嬉しい限りです!
乗鞍本番を1週間後、富士チャレンジは3週間後、そして能登合宿を4週間後に控えて、今回のサントレは登坂力・持久力等の強化をメインに考えた、コース設定としました。
前半の青木峠迄は、バラけない程度の一定ペースでウォーミングアップ走行、青木側の下りはテクニカル+ハイスピード区間もあり、ダウンヒルの腕を磨くにはもってこいのコース、下って道の駅あおきでトイレ休憩。
道の駅から少し下って左折、県道160号の室賀峠?を上る、下ると坂城町、この峠はサントレ初登場、短めだがパンチがあり下りはテクニカル、坂城町から上山田温泉を経て、今日のメインディッシュ⁉︎姨捨駅から聖湖までの登り、ここは前半がキツく10%以上の勾配が数キロ続く、聖湖まではヘアピンカーブのイン側にきつい箇所があるが、概ね10%以下でテンポよく登れる。下ると麻績村。
皆さん、そろそろかなりのヤラレタ感オーラが出て来たので、ここからは素直に最短で明科へ抜けるルートを選択、新しく出来た矢越トンネルの恩恵で楽勝の筈ですが、手前の西条から始まる緩やかな登りで集団崩壊、その後下りの工事信号待ちで一つになるが、明科までの下りでバラバラ、ラヴニールまで単独走行で帰還。
岡野選手、登りでの力強いペダリングと走りは練習の賜物ですね!課題は、スピードの変化に対応できない、後半のスタミナ、コーナリングが苦手(遅い)な事などです。
橋本選手、春以来の久しぶりの参加で期待しましたが、走りに精彩がなく残念に思いました。原因は、本人が一番分かっていると思うので、触れません。今後に期待したいと思います。
皆さん、お疲れ様でした。乗鞍に参加するメンバーは、ベストを尽くしてください!
記:大石一夫