映画館まで足を運んで観たいと思う映画は、最近あまりなくなってしまったのだけど、
久々これは行きたいと思ったのが、フランス映画の「私がやりました」
監督がフランソワ・オゾン
そしてファブリス・ルキーニが出演している
彼が出演している映画はだいたい笑いのツボがある
笑いが欲しい時だったので、久しぶりに映画館へ。
期待を裏切らない映画で、ところどころクスっと笑えてすっきり
有名映画プロデューサーが殺されて。。。って最近そういう系が苦手なんだけど、
そこは全く暗さもなく、どろどろもせず
容疑者の女優と、そのお友達の弁護士とが這い上がっていく楽しそうな姿と、
後半に突如現れる、そんな現れ方普通はないでしょ的な大女優
ファブリス・スキー二は判事役で相変らず笑わせてくれる
この人の手の動きが独特
ありえないような、もしかしたらありかもね~みたいな
よ~く考えてみると、かなりブラックコメディの要素満載の映画