現在から2011年までを振り返り、その間、

私自身と身内で病気をした人を書きだしてみるとこんな感じ。


2011年 橋本病と診断

2012年 甲状腺癌が見つかる

2012年 母の口腔内に癌が見つかる

2012年 父が脳梗塞で倒れる。糖尿病であることも発覚

2013年 義父が心不全で倒れ危篤状態に

2013年 義母が脚の手術を受ける

2013年 叔父(90代)が亡くなる

2013年 叔父(70代)が亡くなる

2014年 義父が心臓手術を受ける

2014年 子ども達の甲状腺に無数の嚢胞が見つかる



原因不明の不調などを除きます。それ書いてたら書ききれません。

身内だけでなく、友人知人(とそのまた知人)にも様々な病に罹患した人がたくさんいます。


我が家系はいわゆる癌家系ではなく、癌で亡くなった人は殆どいない。

(従兄に白血病で亡くなった子が1人いる)

母は持病はあったものの、健康オタクで癌になるような生活はしていない。

父は健康そのもので、交通手段は自転車。自転車でどこでも行くのが趣味だった。


一番ショックだったのは、子ども達、二人共に甲状腺の嚢胞があったこと。

1㎜以下ですが無数と言われ、ショックで気が遠くなりました。

移住先でのことですから。


というか正確な数すら数えてくれませんでした。

医者に言わせると「よくあること」だそうで。


どのくらいよくあるのかと聞くと、「半数くらいかな…」と。

今この世界にいる半数の子どもに嚢胞があるんですか?と聞くと

「そうですね…」と。目が泳いでましたが。


子どもの甲状腺検査なんて普通しないのに、一体どうやって統計を取ったというんでしょうかね。


私が一番心配なのは子ども達です。

今後は年に一度は血液検査をしてフォローしていきます。


どうか、子ども達だけは病気にならず、健康で天授を全うできますように。

毎日祈り、そして食事や空気に最大限、気を付けていくのみです。