ソウルジャーニー 天橋立編② 籠神社と真名井神社 | 地上天国を生きるボディへアップデート 喜びで生きるためのレムリア覚醒セッション

地上天国を生きるボディへアップデート 喜びで生きるためのレムリア覚醒セッション

カードセッション
ライター
イベント企画
アカシックレコードチャネラー
神聖幾何学フラーレンクリエイター

さて、そんなこんなで始まった、京都旅行。

 
2泊3日の日程でした。
 
行き新幹線で撮った写真です。


早朝出発で眠くて寝てましたが、
ふと起きると窓の外の
神聖な雰囲気に感動して、急いで写真を撮りました。

綺麗だから写したので、何が写ってるのかは言われるまで気にもしませんでした。

後々意味がつながる。
仲良くさせていただいているスーパーヒーラーさんが、この写真みて、
右上に大天使ラファエルが写ってますね!と教えてくれた。
ほんまガーン?これ?可愛くない!とショックを受ける私(笑)


可愛くない。神聖っぽくないえーん
とってもがっかりしました。
 
 京都に着くと、前日の点描画の先生、
画家の方のSNSの投稿から
京都の青龍妙音弁財天という神社を知ります。
 
私は弁財天にも導かれていたので、
前日だし、これは行けたら行ってみようと思う。

フットワークは軽いのだ。
行けるかな?と思ってたけど、あるアクシデントがあり、
ポコっと行ける時間ができました。

行ってみれば、京都御所のすぐ近く、
とても気持ちのいい神社で、蛇が祀られていました。
 
お会いしたかった方には会えず、でも、
帰りにはこれが目に入ります。
369。ミロク。


 
神聖幾何学のリズムでもある。
それから、ミロク。弥勒。苦しみのない世界。
プレアデスは6次元。喜びの世界。
私の魂が目指す場所。

サインだらけのスタートとなる。
 

その後、姐さんと合流して、
元々の目的地である籠神社へ向かいます。
 

私は地理が苦手で、だいたい余計な情報を入れずに行きます。
行ってみたら、籠神社は天橋立にあるんだ!って純粋に感動しました。
 
籠神社へは、船で行けるというので、
船に乗っていくことにしました。

船に乗って、対岸へ向かう時、
突如として変性意識に入り、
私の脳裏にビジョンが蘇ります。
相方の背中が、バッと脳裏に浮かびあがります。
映画のワンシーンのように、私の前に彼の背中。
そして、いつも見続けてきた背中、という感覚がするのです。
 
船で一緒に渡ってる。
こうやって一緒に旅してきた。

???いま?ここでも?
なんで?
と、少し混乱をします。
 
そしてまず、籠神社へ向かいました。

本殿へのお参りの時、手を合わせると、
こっちだ、と右側の方から呼びかけられる。
 
行ってみると恵美須神社がありました。
そこで手を合わせていると、
「子どもを産んだ」と、言うのだ。
 
は?こどもをうんだ?
意味がわからない。
でも、私は、ここを知っている。
とても知っている、という感覚がくるのです。
 
もう一度本殿前へ戻り、
さらに奥に向かおうとすると、
急に涙がこみ上げてきました。
悲しくもないのに、涙が出る。
切ないような、懐かしいような。
魂のサイン。理屈じゃない。
 
笑い声、穏やかさ。暮らし。
ここは村だ。
子どもたちが遊び、走り回る感覚。
わたしは、ここに居たんだ。
 
そう思いました。

船の切符を買うときに、
そこのお姉さんに、行かなくていいのか?と、奥の院を紹介されました。
まったく意識をしていなかったけど、行きましょう、となり、奥の院まで。
 
その神社は「真名井神社」です。
 

参道を歩くと、鳥居をくぐった時から
頭に強い圧を感じます。

この感じはとても似ているのが以前あって、
新潟一宮、弥彦神社の奥の院へ向かうとき、
私はフラフラになって歩くのがやっとで、その時の感覚にとても似ていました。

弥彦神社の奥の院はその相方と一緒に行きました。
彼の背を見たときに、なぜか天孫降臨と思い、
天孫降臨ごっこをしたのだ。
 
真名井神社に行ってみて、私は呆然とします。

そこに、自分の名前を見たからでした。
ここは、イザナギイザナミの神社でもあるとある。
イザナギの表記は、伊射奈岐
イザナミの表記は、伊射奈美

全国でイザナミのみを祀る神社は1社のみで、
そこのイザナミは伊射奈美と表記する。
徳島県にあります。

私の名前は、奈美、と書きます。

そして、その地方を治めた豪族である
忌部氏と同じ苗字の人と、私は出会っていた。
 
それから、真名井神社の磐座は、
宇宙船に見えました。
私はここに居た。そう思った。

手を合わせると、こんな風だった。
まさかね、と思いながら。
私は、まさかねっていつも思っています。
あまりのことで、疑いの目を常に持つ。
それは真実は何か?の疑いなのです。
だから、探求するのだ。
 
「よく来ました」
え?と思いつつ、
いつものように、神社の参拝時の祈りを捧げる。

まずは、感謝を。
それから、
生きとし生けるものが幸せでありますようにと、
私の魂の所願の成就をお導きください、と。
 
ハートから湧き上がる声。
「あなたの叡智を思い出しなさい。」

私の叡智?
叡智を思い出す?
どうすればいいの?
 と聞くと、

「あなたの対を信じなさい」
 
私はこの言葉を、
何度もなんどもなんどももらっている。
 十一面観音菩薩から。
マリアから。


あなたの対を信じなさい。

 
私は、ここにきて、この2年のストーリーが終わってなく、
手放したのに、まだ続いてたんだと確信しました。
何度も期待は外され、固定概念は手放し、
ただ純粋にこの魂のつながりを信じていくこと。

 
深いなんとも言えない感動に包まれていました。
 

帰りの船に乗ると、曇り空であたりは暗かった。
しばらくカモメが船を追ってきていた。



先の方に雲の切れ間から光が降り注ぎ、
海面がキラキラして
空には天使のはしごが見えていた。

あまりに美しく、感動して写真を撮ったら、
その雲の切れ間を見つめていたら、
光が降り注ぎ、こう言っていた。
祝福だと。
いつもいつも、私が相方と、
2人は同じ存在だというここに還ると、祝福されます。雨で、風で、光で。
 

ラファエルは、旅の間中、私があまりにも
可愛いくないとぶつぶつ言ってたから、
とても可愛い姿で現れてくれたみたいでした。笑

星を持って。
 
星かぁ、と思う。
点描画の先生が言った言葉。
キキとララの世界。
リトルツインスターズ。
 

立派な星になるために、
冒険の旅へ出た双子の星らしい。
 
私たちは、生まれた星からノリで、
体を体験しに出かけたっていってたけど。

でもこれも言っていた。
地球の波動を上げるためにやってきた、と。
 

私が2016年、11月11日に見た夢で、
夢に出てきた相方の彼は、こう言った。
「Lovers」
恋愛のレの字もない私たちだったのに、なんだろう?と不思議だった。
これは、のちにタロットカード
大アルカナ第6番 恋人たち
のことを言っているとわかった。
 
このカードの意味は、
大天使ラファエルに見守られる、アダムとイブ。
生命の樹の下、生まれた男女。
知恵の樹、本能の誘惑をするヘビ。
女性は天使を見上げ、男性は女性を見つめる。
このカードの意味は、天使に決断を求めるのではなく、
自分で決めなさい。
決意、選択、統合。合一。
 
今日、2年前の夢とこの写真がつながり、
一つ明らかになった。
 
この時のメッセージは、
「あなたの叡智を思い出しなさい」でした。