第24話「Don't Stop」

 

 

~前回のあらすじ~

ポケセンにある温泉で話し合い

4人目のジムリーダー アスナに一匹で立ち向かうことを決意した歌恋

彼女の強い覚悟は、果たしてアスナに届くのか…。

 

 

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ーフエンジムー

明莉「今回のバトルの作戦は、『歌恋一匹で挑む』だけ。

…正直勝てるとは思えないけど、本当に歌恋は挑むのね?」

歌恋(チルット)「うん!頑張ってぶつかってみるよ!」

ホープ(グラエナ)「フエンタウンのジムリーダーはアスナさん。

使うのはほのおタイプのポケモンだね」

ソルト(ライボルト)「3対1って、かなり無謀なんじゃないですか…」

「無謀でもいいんだ。私、試してみたいの。自分の力を」

加賀美(キルリア)「…どうか、無理はしすぎないようにね!」

テトラ(ヌマクロー)「俺らは見守ることしかできないのか。全力で応援してるぜ」

「みんなはボックスの中にいててね。それじゃ歌恋、行こう!」

(『勝ちたい』っていう覚悟を見つけれたから…

そして、自分自身を好きになりたくてここまで来たんだ。

ここで勝利して、どうかチルルを追い越したい…!)

 

 

(ジムのトレーナーに勝ち進んだ後…)

「アスナさん、私と勝負してください!」

アスナ…ようこそ!!

「ふぇ!?こ、こんにちは!?」

「…じゃなくて、よくぞここまで来たものだな!

私はここのジムリーダーを務めさせていただく…

…じゃなくて!ジムリーダーを任されたアスナだ!」

(勢いがすごくて、なんかかわいい人だな)

「くう…ジムリーダーになりたてだからって、油断などしないことだ!

おじいちゃん譲りの才能と、この土地で磨き上げたホットな技、

あなたに見せてやる!」

「はい!こちらも望むところです!」

しゃッらあああああああいッ!!!

(っ…ここまで来たんだから、もう後には引けない!)

 

 

明莉VSアスナ

 

 

「Let‘s Go!歌恋!」

「行けっ、マグマッグ!」

「まずは高く飛んで相手の行動を待って!」

「マグマッグ、日本晴れだー!」

日差しが強くなった!

「うっ、眩しい…!」

「相手を見失わないで!歌恋、マグマッグに向かってエコーボイス!」

「♪〜〜〜〜〜〜〜」

キィィィン!

(歌恋の歌声が、前よりも上手くなってる!)

「そのままっ、オーバーヒートで反撃!」

ゴオオオッ

「きゃあっ!」

「すごい威力…ここでやられると、一気に相手のペースに持っていかれる…!

歌恋!もう一度エコーボイス!」

「わかった!♬〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

キイイィィィン!

「よし、エコーボイスなら安定して出せる。

この後も体力を温存しておきたいから、早めに倒しておこう!」

「マグマッグっ!!」

マグマッグは倒れた!

 

「オーバーヒートは耐えられたけども、良い手応えだった!

まだまだ熱く行くよ!ドンメル!噴煙!」

ボオッ

「熱っ!」

(ここで火傷した!?おいおい…)

「堪えて!歌恋!本気の力でハイパーボイス!!

「ここで…勝つんだ…!

♪〜〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

 

しかし、歌恋の攻撃は当たらなかった!

(ここで外した…!?おいおいおい!!)

「日光で目が眩んだ!よしっ!

ドンメル、いっきり噴煙!!」

ボオォォッ!

「嘘っ…!」

「歌恋!!」

(…あれ?

私は今、何に勝とうとしてたんだっけ…?)

歌恋は倒れた!

✬ジムリーダー アスナとの勝負に負けた!

目の前が真っ暗になった!

 

 

「戦ってくれて、ありがとうございました」

「また挑戦してね…いや!

もう一度!強くなってからここに来い!」

「はい…!」

 

ーポケモンセンター(フエンタウン)ー

「おかえりなさい!どうでしたか…?」

「…負けちゃった」

「…歌恋は大丈夫なの?」

「うん。もう回復したからボールから出てくるはずなんだけど…」

シーン…

「ん?歌恋?」

「一切、出て来なくなったの」

一同「………

えええええええええええええ!?

 

第24話 おしまい

 

 

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次回予告

 

バトルの後、ボールの中に閉じこもってしまった歌恋

どうにかして励まそうと明莉たちが奮闘するも効果はなかった。

そこで加賀美は、一つのアイデアを思いつく…。

 

 

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あとがき

どうも!あるいです

ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

~お知らせ~

2025年はほぼ投稿できませんでしたが、

これからは“My Important Memoryシリーズを

毎月第2金曜日と第4金曜日の18時に投稿していきたいと思います!

 

「年越しそば、美味しかったな〜…。

あ、そういえば僕の兄がもうすぐホウエンに帰ってくるらしいんですよ」

「兄弟がいたのか。どんな方なんだ?」

「優しくてかっこいい、自慢の兄です!」

 

昨年もありがとうございました。今年もよろしくお願いします!

来年には大学受験があるので、勉強も小説も頑張っていきたいですね。

前回の投稿からものすごく期間が空いてしまいました。

まだまだ冒険は続きます。あとZAめっちゃ楽しい(*´ ∇`*)