コーセー・米肌MAIHADA|肌潤クレンジングクリームA
コーセー・米肌 MAIHADA|肌潤クレンジングクリーム
1,800円(税抜/120g)



「角質ケアアイテムの使用は禁止」「肌は極力こすらない」というゆるめの角質培養を始めて約7年。おかげでニキビや乾燥などトラブル続きだった肌も随分安定してきましたが、唯一「角質ケアに近い行為かな?」と思いながらも続けているのが1~2ヵ月に1度の産毛剃り。その際必要になるのがクレンジングクリームなんです。


日焼け止めすら塗っていないすっぴん肌にたっぷりクレンジングクリームをのせ、皮膚が動かない程度にそーっとマッサージしながらなじませた後、I字カミソリで優しくなでるように剃ります(リンク先の美的が図解付でわかりやすいです)。以前は普通の乳液やクリームを塗ってカミソリをあてていましたが、旧AQを使った後のふかふか肌に感動して以来クレンジングクリームを使うようになりました。


旧AQが買えなくなった後はAQミリオリティ、ホワイトサイエンスプレミアムなどを使っていましたが、年に1回程度の購入ですし本来の使い方ではないためブログで紹介しづらかったんですよね…ですがコスメ購入記録に米肌を載せたこともあり、この際使い方も含めてまとめておこうと思い立ちました。


コーセー・米肌MAIHADA|肌潤クレンジングクリームB


無香料・無着色でビニールっぽいテクスチュアのクリームは、角質を柔らかくほぐしてくれる感覚も保湿力もなかなかのもの。衛生的に使用できるチューブ容器もよいのですが、使用中のギトギトした脂っぽさが気になってあまりリピートしたいとは思えませんでした。


角質をほぐすという意味では、やはり旧AQが最も優れていました。リニューアル後のAQミリオリティも悪くはありませんでしたが、旧AQと比較するともの足りなくて同じ1万円を出そうとは思えず…その後使ったホワイトサイエンスプレミアムがわたしの求めている効果と価格のバランスがよかったように感じているため、今後リピート購入するつもり。


本来の使い方とはかけ離れた変なレビューになってしまい、本当に申し訳ありません。もともと1㎝の角栓を産出できるほど深い毛穴をもつ混合肌ですから、クレンジングクリームで自分の毛穴汚れがクリアになるとは考えていないんですよね…「こういう使い方もあるのね~」という感覚で読み流していただければ(汗)。



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