わたしが角質培養という言葉に出会って、10ヶ月が経とうとしてます。
10ヶ月ってかなり中途半端なのですけど
最近、角質培養の成果を実感することが増えてきたので
わたしが行ってきた角質培養の方法と、その後の経過をまとめてみました。

角質ケアアイテムは一切禁止。
基本的には禁止なのですが
水分・栄養補給が困難なほど角質が溜まった場合に限り
RoC|ピーレックスラディアンス でセルフピーリングを行いました(月1回まで)。
うるおいがまったく入らず、かなり乾燥していたため
我慢できずにピーリングしてしまいましたが、
その後の肌の状態は、かえって安定したような気がします。
でも、それも最近は必要なくなってきました。
角質のターンオーバーが正常になってきた証かもしれません。
とにかく肌をこすらない。
これはスキンケア、メイク、日常生活…
すべてにおいての基本的な注意事項です。
クレンジング・洗顔は極力優しく。
角質ケア効果のあるものは使用不可。
肌をこすらないよう、細心の注意を払って行いました。
クレンジングをこすらないよう気をつけて行うと
いままで「汚れが落ちる」と思っていたクレンジングも
意外と汚れが落ちないことが判明。
肌をこすらなくても汚れをしっかり落としてくれる
優秀なクレンジングアイテムが少ないことに気づかされました。
朝は水洗顔のみ。
鼻のビニール肌がだいぶ治ってからは
そのときの肌状態に合わせて、普通の洗顔も併用していました。
夏の朝起きたときのベタベタは、水洗顔だけでは対応できなかったので。
保湿はしっかりと。
夏は毎年さっぱり系のスキンケアにシフトしていましたが
今年は夏でも高保湿化粧水(イグニス|オリエンタルウォーター )を継続使用。
化粧水でしっかり保湿することで、肌状態がぐっと安定する結果に。
テカリやベタつきも減ったような気がします。
コットンは使用禁止。スキンケアはハンドプレスで。
スキンケアはすべてハンドプレスで行いました。
肌の上から押さえるようになじませ、決して横にすべらせないように注意。
アルビオンの乳液と、クリーム類を塗るときは、とくに慎重に。
アルビオンの乳液は角質ケア効果が少しありますし
クリーム類はのびが悪いと肌をひっぱってしまいがちなので。
メイクも肌に負担をかけない、軽いものを。
日焼け止めクリームを塗るときも決して肌をこすらず、とんとんと叩いてなじませました。
今年の夏から、自分の部屋にUVカットフィルムを貼った ので
休みの日はなるべく日焼け止めを塗らないように。
日焼け止めクリームは、濃い目のメイクと同じくらい肌に負担があるらしいのですが
紫外線の肌への影響を考えると、絶対外せないアイテムなので
家にいるときは使用しない、くらいしかできませんでした。

だいたい、こんな感じかな。
詳細に書いてみましたが、要するに
この3点に集約されると思います。
これを守っただけで、肌状態は驚くほど安定しましたし
酷く乱れていた肌のキメも、どこのメーカーの肌診断に行っても
キメはそろっているほうですね、と褒められる(?)までに回復しました。
いえ、この程度の言葉でもわたしにとっては十分褒め言葉なんです。
それほどわたしのキメの状態がひどかったってことです。はい。
いちばんキメの乱れていたビニール肌状態の鼻も
すこしずつですが、キメが回復してきています。
この部分の完全な回復には、まだまだ時間がかかりそうですけど。
ごく当たり前・・・と思いがちな項目ばかりですが
意識してみると、意外と守れていなかったりするもの。
わたしが角質培養を行って、いちばん驚いたのは
肌をこすることに頼っているクレンジングが意外に多かった、ということです。
いままで「落ちる!」と思っていたクレンジングが
肌をこすらないように気をつけて使用するだけで
極端に汚れ落ちが悪くなり、次々と脱落していきました。
肌をこすらずに汚れを浮かせてくれるクレンジングは、意外と少数派のよう。
しっかりと吟味して、品質のよいものをセレクトする必要があると痛感しました。
この角質培養という方法はわたしの肌にとても合っていたので
これからもずっと続けていくと思います。
角質ケアアイテムを使用した後の、つるんとした肌とか
その後に使用するスキンケアアイテムが、ごくごく肌に入っていく実感とか…
もう味わえないんだな、と思うとかなり寂しいのですが
いままでやりすぎていた自分が悪いので、仕方ありません。
もっと歳を重ねていくとターンオーバーが遅延して
定期的な角質ケアが必須になるそうなので
そのときまでのお楽しみに、取っておこうと思います。
10ヶ月ってかなり中途半端なのですけど
最近、角質培養の成果を実感することが増えてきたので
わたしが行ってきた角質培養の方法と、その後の経過をまとめてみました。


基本的には禁止なのですが
水分・栄養補給が困難なほど角質が溜まった場合に限り
RoC|ピーレックスラディアンス でセルフピーリングを行いました(月1回まで)。
うるおいがまったく入らず、かなり乾燥していたため
我慢できずにピーリングしてしまいましたが、
その後の肌の状態は、かえって安定したような気がします。
でも、それも最近は必要なくなってきました。
角質のターンオーバーが正常になってきた証かもしれません。

これはスキンケア、メイク、日常生活…
すべてにおいての基本的な注意事項です。

角質ケア効果のあるものは使用不可。
肌をこすらないよう、細心の注意を払って行いました。
クレンジングをこすらないよう気をつけて行うと
いままで「汚れが落ちる」と思っていたクレンジングも
意外と汚れが落ちないことが判明。
肌をこすらなくても汚れをしっかり落としてくれる
優秀なクレンジングアイテムが少ないことに気づかされました。

鼻のビニール肌がだいぶ治ってからは
そのときの肌状態に合わせて、普通の洗顔も併用していました。
夏の朝起きたときのベタベタは、水洗顔だけでは対応できなかったので。

夏は毎年さっぱり系のスキンケアにシフトしていましたが
今年は夏でも高保湿化粧水(イグニス|オリエンタルウォーター )を継続使用。
化粧水でしっかり保湿することで、肌状態がぐっと安定する結果に。
テカリやベタつきも減ったような気がします。

スキンケアはすべてハンドプレスで行いました。
肌の上から押さえるようになじませ、決して横にすべらせないように注意。
アルビオンの乳液と、クリーム類を塗るときは、とくに慎重に。
アルビオンの乳液は角質ケア効果が少しありますし
クリーム類はのびが悪いと肌をひっぱってしまいがちなので。

日焼け止めクリームを塗るときも決して肌をこすらず、とんとんと叩いてなじませました。
今年の夏から、自分の部屋にUVカットフィルムを貼った ので
休みの日はなるべく日焼け止めを塗らないように。
日焼け止めクリームは、濃い目のメイクと同じくらい肌に負担があるらしいのですが
紫外線の肌への影響を考えると、絶対外せないアイテムなので
家にいるときは使用しない、くらいしかできませんでした。

だいたい、こんな感じかな。
詳細に書いてみましたが、要するに
◆ 過剰な角質ケアを行わない
◆ 肌を決してこすらない
◆ 保湿は季節を問わずしっかりと
◆ 肌を決してこすらない
◆ 保湿は季節を問わずしっかりと
この3点に集約されると思います。
これを守っただけで、肌状態は驚くほど安定しましたし
酷く乱れていた肌のキメも、どこのメーカーの肌診断に行っても
キメはそろっているほうですね、と褒められる(?)までに回復しました。
いえ、この程度の言葉でもわたしにとっては十分褒め言葉なんです。
それほどわたしのキメの状態がひどかったってことです。はい。
いちばんキメの乱れていたビニール肌状態の鼻も
すこしずつですが、キメが回復してきています。
この部分の完全な回復には、まだまだ時間がかかりそうですけど。
ごく当たり前・・・と思いがちな項目ばかりですが
意識してみると、意外と守れていなかったりするもの。
わたしが角質培養を行って、いちばん驚いたのは
肌をこすることに頼っているクレンジングが意外に多かった、ということです。
いままで「落ちる!」と思っていたクレンジングが
肌をこすらないように気をつけて使用するだけで
極端に汚れ落ちが悪くなり、次々と脱落していきました。
肌をこすらずに汚れを浮かせてくれるクレンジングは、意外と少数派のよう。
しっかりと吟味して、品質のよいものをセレクトする必要があると痛感しました。
この角質培養という方法はわたしの肌にとても合っていたので
これからもずっと続けていくと思います。
角質ケアアイテムを使用した後の、つるんとした肌とか
その後に使用するスキンケアアイテムが、ごくごく肌に入っていく実感とか…
もう味わえないんだな、と思うとかなり寂しいのですが
いままでやりすぎていた自分が悪いので、仕方ありません。
もっと歳を重ねていくとターンオーバーが遅延して
定期的な角質ケアが必須になるそうなので
そのときまでのお楽しみに、取っておこうと思います。