【追記 → 2009年7月31日】
記事をUP後、この美容方法(?)を教えてくださった
とむ坊さんより、アンサー記事 をいただきました。
そちらをお読みになってから、この記事を読んで笑うもよし、考察するもよし。
こちらを読んでから、とむ坊さんの記事を読むもよし・・・
その辺はお好みで。
………
今回のタイトル・・・的確に表現できなくてすみません。
タイトル付けるのに、こんなに悩んだのって初めて。
日本語ってむずかしい。
…
この方法はもともと、とむ坊さん に教えていただいたもの。
とむ坊さんいわく、叶恭子さんの美容方法のひとつだそうで
よく泡立てた泡に、オイルを1滴たらす、というもの。
でも、実際自分でやろうとすると・・・
オイルをたらした後も泡立てないと
均一にオイルがいきわたらないような気がしたので
わたしは泡立ての途中に、ハーバーのスクワラン
を加えてみました。
たぶん、これでも大丈夫・・・なはず。
もし違ってたらどうしよう???
…
実際に挑戦してみた結果は・・・
○ 泡にもっちりとした弾力が出て、へたれにくくなった。
○ 泡がよりきめ細かくなった。
○ 毛穴の汚れ落ちがよくなったように感じた。
○ 汚れ落ちがよくなったのに、洗い上がりはしっとり、ふかふか。
○ 洗い流すときの泡切れもよくなった。
× 手に石鹸がついている状態でオイルを滴下するのが難しい。
・・・と、よいことづくめ。
この感動をなんとかお伝えできないものかと
比較写真を撮ってみたのですが。
…
■オイルなし
*注 : 写真を撮る角度を失敗。上から撮っちゃいました。
これだとへたっているように見えますが
手の平いっぱいに、しっかりと泡立っています。いちおう。
■オイルあり
*注 : こちらも同じ角度から撮影。それでももりっとしてるのがわかる・・・はず。
両方とも、泡立てネットを使用。
石鹸を20回転がした後、ネットを70回こすって泡立てました。
■オイルありは20回こすった後オイルを滴下、その後さらに50回こすって泡立てています。
…
いかがですか?
■オイルありのほうが、泡がもりっとしてるんですけど・・・伝わるかな?
実際にオイルを加えて泡立ててみるとよくわかるのですが
オイルを加えたとたん、泡にツヤとコシが出て
むちむちとした弾力のある泡に変化するのです。
泡そのものが丈夫になるので
いつものように肌の上で泡を転がすように洗顔しても
まったく泡がへたれないし、
泡のキメが細かいから毛穴の汚れ落ちもいいし、
洗い流すときの泡切れもよく、
洗い上がりはしっとり、ふかふか。
泡まみれの手で、オイルを滴下するのが難しいだけで、
いまのところメリットしか見当たらないこの方法。
しばらく続けてみて、肌の変化なども観察してみたいと思います。
とむ坊さん 、素敵な方法を教えてくださって
ほんとうにありがとうございました!