3~4歳以降の、
日本語が確立してきている
お子さんと
英語絵本の読み聞かせを
楽しんでみたい♪と
勇気を出して始めたものの...
「え~、日本語がいい~!」
と言われてしまったこと、
ありませんか...?
そう言われた時
「やっぱり
わが家には
向かないかなぁ」
と落ち込んでしまったこと、
ありませんか?💦
(私は、経験があります)
それは、
ママのせいでも、
お子さんのせいでも
ありません!
英語絵本の読み聞かせに
慣れる時間が、
必要なだけ✨
それでは、
「日本語がいい!」と言われた時に
どう対応したらいいのか✨
意識したいポイントを3つ、
お伝えします
「音に違和感を感じる」
「意味が分からないところがある」
これが気になって、
英語絵本を開いても
「日本語で読んでほしい!」と
言われることは、
よくあります。
(むしろ、
日本語の力が
育っているきていることは
喜ぶべきことですもんね!✨)
そんな時は
読み始める前に
日本語で背景を説明したり、
情報を補足しながら
読み進めてもOKです!
(ただし、
一語一句訳すような形になるのは
避けたいです。
やりすぎには注意。)
日本語も使って
安心してもらいながら、
英語絵本を開きましょう✨
何度も開くことで
馴染んでくると
内容も理解できて、
絵本そのものを
楽しめるようになります!✨
そうなったら、
最初から最後まで
英語で読みきかせる
ことにチャレンジ♪
「聞いてくれて
ありがとう✨」
「この絵本、
英語で聞けたね✨」
と、伝えてあげてください
日本語の絵本なら、
お気に入りのものがあったり
これは自分で読めるよ!
というものが
できてくる時期。
「英語でも一緒、
やっぱり絵本を読むのって
楽しいよね☆」
と、お子さん自身が
実感できたら
「もっと読んでほしい!」
という気持ちになって
親子ともに、
読み聞かせタイムが
さらに楽しくなっていきます♪
Shh! We Have a Plan
(By Chris Haughton)
短いながらも、
ストーリー性がある絵本。
どうなるんだろう?と
ドキドキしながら読んでいけます。
繰り返しのある構成なので
ママも読みやすいです✨
Shark in the Park
(By Nick Sharratt)
こちらも、
えっ、どうなってるの?と
思わず続きが読みたくなる絵本。
慣れるまで、
字が大きい部分だけを
読み進めてもOKです!
これを
続けていって、
英語絵本を読み聞かせる習慣がつくと
英語を聴いて理解し、楽しむ
本を開いて、豊かな時間を過ごす
この機会が増えていくので
嬉しいですね♪
幼児~小学生低学年のうちに
この習慣がついてきたら、
頼もしいですよね!
日本語が確立してからでも
全く遅くない!✨
ぜひ、
親子で絵本を
たくさん楽しめる時期に、
英語絵本の読み聞かせを
スタートしてほしいです
お読みいただきありがとうございました
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