こちらのレポートの続きです。
12月22日、冬至。
早朝6時にご縁の杜の玄関に集合して
車に分乗して真鶴海岸の三ツ石に向かいました。
冬至の日は三ツ石の石の間から朝日が昇ります。
以下、
真鶴在住の町会議員・村田知章さんの情報です。
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真鶴町・三ツ石(ミ)
湯河原町・六方(ろっぽう)の滝(ロ)
箱根町・九頭龍(くずりゅう)神社(ク)
足柄下郡の3町のパワースポットが
ほぼ等間隔で一直線に並んでいます。
三・六・九でミロクです。
弥勒菩薩(みろくぼさつ)に通じています。
このラインを伸ばしていくと
ちょうど富士山の山頂に連なります。
「ミロクのレイライン」と名付けました。
<転載ここまで>
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冬至の日の出は6:48。
前日は時折、小雨がぱらついていましたが
この日は「曇り時々晴れ」の予報。
海面は雲がありましたが
雲の上に神々しい朝日が昇って来ました。
その後、皆で祝詞とチャント、ほら貝で
冬至を祝い集合写真を撮りました。
帰りに、湯河原の氏神様「五所神社」に
参拝しました。
御神木の楠が素晴らしい。
宿に戻ったら8:30。
朝食は9時からだったので
朝食前に温泉につかって温まりました。
早朝の海岸で冷えた体がじわじわと温まりました。
そして、美味しいヴィーガン料理の朝食。
心も体も喜ぶ特別な冬至の日になりました。
~続く~




