ポケットの中はどんぐりで いっぱい!!


連休最終日 
秋を見つけながら 美術館へ

森の中にある、 府中美術館。



マリーローランサン展






ローランサンは 
学生時代、鎌倉の美術館でデュフィと共に出会って以来のファン。

余談ですが、、
ル スリール(フランス語で「微笑み」)という屋号にしたのも
 ローランサンが生きたエコールドパリの時代が好きで、影響を受けたから。
(なので、ロゴもちょっとローランサンを意識していた感じです。)




グレイッシュなトーンが
女性らしく
白く柔らかく光る肌がとても品がある。

観ていると 夢の中、
それこそ ローランサンの世界に引き込まれる感じが心地いい。



今回の展覧会では 
そんなローランサンの歩みを振り返り
どうやってその「ローランサンスタイル」に辿り着いたか、、を振り返っています。


改めて
創作活動をしながら ピカソやアポリネール、、
刺激を受け合っていた仲間の存在
そして 家族の存在、、の大きさ。



その影響度合い、
変化、成長が 

作品の色使い 構成に表現。
「自分スタイル」へと 昇華されていきます。






変化って 自分では 常に模索中だし
いつまでもモヤモヤしていて
感じにくいものかもしれません。(特に成長したい人ほど)

でも 色やライン 作品のカタチに 
その変化は滲み出てくるもの。


例えば 主婦や子供でも、、
暮らしの中での選択(服やメイク 身の回りのもの、、)に
表れている。そして それが 印象を作っていますね。

だから 恐れず、「自分らしさを表現」し続けてほしい。





晩年では、
「いかにもローランサン」というスタイルから

今まで避けていた
彩度の高い 赤や黄をつかって、

さらに 新しい表現へと

向かう姿も 感じられ,


人生終わるまで
自分スタイルを 磨き 変化させていく姿
に元気をもらいました。




「スタイル」というと
もしかしたら
「決めたら変えちゃいけない」
「軸がぶれたらどうしよう」という不安があるかもしれません。


でも、色合い、トーンなどの 見た目の表現は変化するかもしれませんが

その根底に流れる 「想いやココロ」はブレない。



その時代や環境 自分の成長度合いに応じて
植物が育つように 成長していく、、
それが 「自分スタイル」。


そして 「よくわからない」「自分にあるのかな?」という人でも

今までの経験を生かして
個性 あなたならではの感性を伸ばし 活かす

可能性があるってこと
気づいてほしい。







ル スリールでは あなたの個性、魅力、カラーを
再発見する お手伝いをいたしますね♪

     → 人とつながり自分を活かすための
       個人セッション・アドバイス



家に帰って 娘と二人でローランサンカラーを探し♪
府中美術館よかったな~








自分らしい 豊かな暮らし
「自分スタイル」 見つけていきましょう~


~装い 子育て 人間関係から ビジネスまで~

あなたの生活 シーン ステージを
色を通じて トータルサポート!




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浜田有里恵は
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