昨日、以前から気になっていた河津桜を見に出かけてきました。
初めて訪れた『いせさき市民のもり公園』は、老若男女みなが楽しめる憩いの場所でした。
河津桜はやや終わりかけでしたが、可愛らしいピンク色の可憐な花びらからいっぱいの癒しをもらって来れましたよ。
癒しのおすそ分けをどうぞ
写真を撮ったこの時間は風がほぼ止んでいて、真っ青な空。
ポカポカな陽射しと、三拍子そろっていました
さてここで質問です
一見、砂丘の様に見えるこの丘何と名づけられているでしょうか??
遠くに望む赤城山。残雪が少しずつ融けていっているのが青い山肌から分かります。
早速ですが、先程の質問の答えです
こちらの南面には桜が植わっているこの丘。
『くさぶえの丘』と言う素敵なネーミングがつけられているのですよ
犬と散歩する人、ぼんやりたたずむ人、そして写真撮る人たちも沢山いました。
ポーズが決まっていたこちらの方、隠し撮りすみません
河津桜と言うと早春の伊豆のイメージが強かったのですが、近場でも堪能できることが分かり良かったです。
ここで出会った他のお花たちを紹介します。
マンサク
ボケ
丸っこくて素朴でなぜかとても愛おしく感じます
通路沿いの生垣に沢山群生していました。
こちらは、花桃かな?
濃いピンク色が際立っていて目を引きます。
白梅も沢山植えられていました。
ちょうど満開で、こちらは今が見頃でしょうね~~♪
向こうに くさぶえの丘 が見えます。
白梅はとっても清々しくて、見ているだけで心が洗われるようです。
必ず、毎年咲いてくれて楽しみをくれるお花たちに心から感謝の気持ちでいっぱいです
おまけ映像
最近の夕焼け空です。
明日は大震災から6年目の日です。
多くの問題が未だ解決に至らないままとなっている現状をただ嘆くのではなく、
何ができるのか、どうすればより良い解決につながるのか、考える日にしたいと思います。
失われた沢山の命に鎮魂の祈りを込めて。