昔から、梅雨明け10日は晴れ間が続く、と言われてますよね。
この時期は梅干しの梅を干す適期とも言えます。
今年は良い梅が沢山採れたので、何年振りかで梅干し作りを
しています。
梅を塩漬けし、梅酢が上がってきた後に塩もみした紫蘇を加えた
梅漬けのうちの一部を(量が多すぎるので早めにと思い)
先日から干し始めました。
残りの梅を今日、満を持して(?)干すぞ!と思いたったのです。
丸い大きな平らの竹籠に、絞った梅を紫蘇を並べ、
紐を通した竹籠を持ち上げ、洗濯竿にさあ、干すぞ!と思った瞬間。。
全てが地面へと転がり落ちました。
そこは地面、ですから、梅と紫蘇は砂やら泥やらにまみれて
しまいました。
「きゃーーーーー 」
ですが、もったいなさ過ぎて捨てることはできず、回収して
水洗いしました。
こうなったら、太陽光の消毒効果と梅の持つ抗菌効果を
期待するしかありません。
再び、今度は慎重に干しましたとさ。
どうなりますかねぇ~。
梅干し、というとこの歌を思い出します。
うめぼし
うめぼしたべたい
うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたい
とても寂しい
とても寂しい僕は今すぐ君に会いたい
値札のついたこころ 枠からハミ出せない
星占いで全てかたづけたい
知らない間に僕も悪者になってた
優しい言葉だけじゃ物足りない
うめぼしたべたい
うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたい
穴の開いた長ぐつで水たまリふんづけて
涙が出るほど笑い転げたい
知らない間に僕も悪者になってた
優しい言葉だけじゃ物足りない
うめぼしたべたい
うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたい
作詞 スピッツ 草野正宗
あなたの明日が柔らかい光に包まれた一日でありますように。。