気持ちの良い季節になりました。
飲み物だけ持ってちょっと散策したくなります。
”里山” の定義はよく分かりませんが、
里山ってつい呼びたくなる、丘というには少し高い、
山というには少し低い、そんなところをご案内します。
ヤマツツジの朱色が山を染めています。
まぶしい日差しに輝いて見えました。
石段を上がるごとに違う表情を見せてくれて、
今この時とばかりに咲き競う姿に心打たれます。
春の霞に浮かぶ街並みを見下ろし、
いつからここに根を下ろしているのか、人の歴史と
咲き誇る花の歴史に思いを寄せ。
ピンク色だって負けてません。少数派だけどね。
パッチワークみたいな畑がデザイン画のよう。
タンポポ。
ツツジの山の木陰に咲くそれは、
一方、小さな古墳のある公園のそれは、
踏まれても踏ん張れそうな小さいけれどたくましい。
這いつくばって咲いている。
さて、ここで質問です
この↓黄色くて小さいお花は何のお花でしょうか
ヒントはこれ。
○○畑ですねぇ~~
う~ん。採り頃チョイ過ぎだけど、美味しそ~~
はい、もうわかりましたね
答えの前に、
道端に咲く、大好きなかわいらしいお花たち。
ブルーも大好きだけど、このうす紫色。
心奪われちゃいました。
ずっと見つめていたい、可憐なあ・な・た
さてさて、春の里山ご紹介いかがでしたでしょうか?
質問の答えはもうおわかりですね?
栄養満点、美味しくいただいてます
ブロッコリー
でした。
ではまた