空が高すぎる  ただ それだけで

   言葉を失くして  立ちつくした日々

  

   誰れもが皆んな  輝いていた

   それぞれの 笑顔で  それぞれの 涙で


             by  小田和正  『空が高すぎる』より



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恐ろしい風雨で、各地に被害をもたらした台風が行きました。

台風一過の空はどこまでも澄んで爽やかで、何事もなかったかのようです。

上記2枚の写真は、数日前に撮ったものです。

洗濯ものを干しているときに目の前に目 パラグライダーがビックリマーク


夢を運んでくれているみたいに見えました。



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こちらの写真はチョット早起きしたときの朝焼けの空と街の様子。

やさしい朝の光はあたりをうっすらとピンク色に染めています。



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そして今日。


どこまでもどこまでも、澄んだ高い空。

秋の空を見るにつけ、冒頭の小田さんソングを口ずさんでしまいます。


空の青さに飲み込まれそうで、圧倒されて、涙がでそうになる感じ。

言葉を失くして立ちつくす感じ。

心にすっと入ってきます。



      僕等はいつでも  同じ夢を見ていた

      やがてここには  もう 誰れも いなくなる

     

      今 通り過ぎた  あの 青い風が

      心を あの頃へ  運んでゆく

     

      なつかしいひとを  壊れた約束を

      哀しい愛を     心に刻んで 


      あれは ただ僕等が 若すぎただけ

      やがてここには  もう 誰れも いなくなる