昨日、仕事関係の研修会に参加してきました。
テーマは『メンタルヘルスとワークライフバランスを自分のこととして考える』でした。
私は、このテーマに漠然と興味があって参加しました。
参加者は経験年数の高い方々が大多数を占めていたようです。
職場環境の改善の参考にもなる内容だからでしょう。
さて、ワークライフバランスという言葉、聞きなじみがありますか?
この言葉を簡単に説明すると、
仕事と仕事以外の二者択一ではなく、質の高い生活が質の高い仕事に、
メリハリのある仕事は生活の余裕につながる。
との考え方に基づき、双方の充実を図っていくことの必要性を説いています。
そのワークライフバランスの取り組みに欠かせないのがメンタルヘルス対策、というわけです。
そこで、現代の日本における最も考えねばならない重要課題がここにあります。
団塊の世代が後期高齢者になる、約9年後に、”未曾有の大介護時代”が訪れるという事実です。
”未曾有の”という言葉、あの大震災のとき以来、久しぶりに私の耳に突き刺さりました。
現在は職場においてマイノリティである、時間制約のある人材(子育て・介護などに携わっているひとたち)が今後は職場の多数を占めることになる、ということ。
そのために、変えていかねばならない職場環境のあり方を真剣に
検討する時期にきているのです。
そこで心構えとしては、
①自分自身がストレスを溜めないメリハリある生活を送っていくこと
②心身共に健康でいるために、体力を落とさないこと
今思いつくことはこのくらいですが、ようするに、
自分が親の介護をする立場になったときにメンタルが不調に
ならないために、準備をしておきたいです。
そして結論は、今はバリバリ稼いでおくこと、ってなるんですよねぇ~~
頑張れ~自分!!
長々と、難しげな話になってしまったので、
以下、ピグで楽しんでる様子で~す(^_^)/
なでなで映像)^o^( 仕草がかわい~♪
ライフの動物たち。かろうじて全員写ってます。
お別れは寂しいなぁ。。。