2月頃ニュースで心を痛めた愛犬を蹴る飼い主のこと。

幸いにも広島の保護団体の方がラブラドールの零ちゃんを京都の飼い主からレスキューして手厚くお世話をされていたのでホッとしていました。

ですが、この零ちゃんは高齢でもあり腫瘍を抱えていたりしてトイレもままならずオムツをしている状況だと知りました。

そんな状況の愛犬を無理矢理散歩させて蹴っていたなんて同じ人として情けなくて涙が止まりませんでした。

と言うのも我が家の愛犬も保健所の保護犬だったから…
通常は1週間しか生かしてもらえない所をまだ若いという事とセンターに空きがある状況だったので1ヶ月保護して貰えました。

そして、保護団体の方にレスキューして頂き里親募集で我が家にやって来た経緯があるからです。

6月1日で我が家に来てからちょうど10年になります。

最初は肋骨がわかる位にガリガリに痩せていてお散歩に行くとゴミ出し場のゴミを漁ろうとしました。どれだけひもじい思いをしたんだろうと胸が苦しくなりました。

そして、10年経った今でもゴミ収集車の音を聞くとブルブル震えます。多分、センターへ連れて行かれるトラックの音と似ているのだろうと思います。

そして、叩かれた事があるのでは?とレスキューの方が言われていましたが、黒っぽい服を着た年配男性を異様に怖がり、蚊が手にとまった時に叩く音も凄く怖がります。

そんな事があるので零ちゃんのその後の事は気にかかり時々Facebookを見ていました。

先日、久しぶりに投稿を見ると5月末に保護された方の胸で安らかに息を引き取った事を知りました。

最期は他の保護犬と共にとても穏やかな日々を過ごせて本当に良かったと思いました。

あの蹴った元飼い主は最後まで謝る事は無かったそうです。

最後に優しい人の温かさに触れる事が出来て良かったね☺️  同じ人間として酷い目に遇わせてごめんね。

零ちゃん どうぞ安らかに眠ってね。

ご冥福をお祈り致します。