50代で再婚した、メンタル弱々のおばちゃんです。
お読みくださり、ありがとうございます。
最近、フジテレビのドラマ「明日は、もっといい日になる」を見ていて、子供の頃のフラッシュバックが起こり、ちょっと調子が悪いですが、虐待やDVのドラマがあると、どうしても見てしまいます。
ドラマでは、最後は救われることが多いので、癒されたいんですかね![]()
もう一つ大好きなドラマ「ぼくほし」でも、教育虐待の話があり、父親役が元夫そっくりに怒鳴るので、色々思い出し大変でした![]()
ご参考に→#今よりブラックだったと思うこと 悲惨な前の結婚生活
WEBで見ていると、「子供がかわいそうで、見ていられない」という意見もあるようですが、
虐待は、身近に多く起こっている問題です。
ドラマでは、誰でも加害者になりうるし、周りに被害者がいるかもしれない、気になったらどう動けば良いかなどが盛り込まれ、参考になります。
先日は、林遣都さん演じる児童福祉士が、
「虐待を受けたので、自分もしてしまうのではないかと、家庭を持つのに躊躇した」と言う場面がありました。
主人公は、否定してくれましたが、私もこのような悩みを抱えていました。
私は「自分が辛い目に遭ったから、子供は愛情込めてかわいがろう」と、強く思っていました。
しかし子育てにDV夫の協力は得られず、結婚生活は辛く、いつもイライラして、子供が自我が出てきた2歳ころ、言うことを聞かないと、しばしば子供の頭をペチっと叩いてしまいました。
ある日子供の頭を撫でようと、腕を持ち上げた時、子供は怯えるように自分の手で頭をかばいました。
私はショックを受けて、
「なんてことをしてしまったんだろう、もう2度と叩かない」と、誓いました。
私は、叩かれて育ったので叩いてしまったのか、メンタルが弱いのでイライラしてしまったのか、
私は良い親になれないのでは、と悩みました。
けれど思ったのです。自分は親と違って、自覚して反省している。
辛さを知っているからこそ、変えられる、自分が連鎖を止める、と誓いました。
元夫も、暴力を受けて育ちました。そして、それを容認していました。
子供に対しても「子供は叩いてしつけないと分からない」「学校でも体罰をなくすなんてもってのほかだ」と言い張り、それが原因で何度もケンカになりました。
最終的に夫は
「デコピンはする」と言い張り、子供が言うことを聞かないと、デコピンをしており、私は止められない時もありました。
息子は今30歳近くになりましたが
「父親のデコピンが痛くて嫌だった」と、今でも言います。暴力された記憶は、ずっと残るんだ思いました。
また、息子は言葉にしませんが、面前DVなどの心理的虐待を多く受けて、うつや不登校、引きこもりになりました。これは離婚しなかった私のせいだと、今も悔やんでいます。
これから幸せに暮らしてくれると良いのですが、祈るばかりです。
ご参考に→息子が学校に行けなくなった時1
ところで、親が私にかけた一番多い金額は、結婚式にかかった50万円です。
実はこれは、私が就職してから実家に入れていたお金を、母が取っておき、それが戻ってきただけです。その時は「取っておいてくれてありがとう」と言いましたが、今考えると・・・![]()
困窮はしていない実家でしたが、私は女だからと大学に行かせてもらえず、家を出ることを許されませんでした。
実家から親が勝手に話をつけてしまった仕事に通い、給料の手取り10万円のうち、7万円を家に入れさせられていました。
大嫌いな家を出るには、結婚するしかありませんでした。
結婚式は、親に仕切られ安く済みましたが、元夫も乗り気ではなく、全く幸せな気分ではありませんでした。親が勝手に開催し、私から取ったお金で支払っただけです![]()
もちろん、生まれてからの生活費や、公立学校ですが学費など、私には多くのお金がかかりました。
親は今高齢で独り暮らし。私に会うと「娘なのだから、親の面倒を見るのは当然」「俺の機嫌を損ねたら遺産をやらない」「育ててやったのに。その金を返せ」と言います。
愛情は無く、子供は親が支配するものという考えが抜けません。
暴力をする人のほとんどは、自覚がありません。いじめる人、パワハラする人、DVする人、そして虐待した私の両親にも、自覚は全くありませんでした。
私が親になってから、子供時代の虐待を親に指摘したら、キレて「そんなひどいことを言う娘とは絶交だ」と、絶交されてしまいました。絶交したいのはこっちです![]()
「絶交されてラッキー
」と思いましたが、最近親は倒れ始め、私にも連絡が来ます。
葬式も行きたくないのですが![]()
もうすぐ終了してしまいますが、
「明日は、もっといい日になる」のような番組を、多くの方に見ていただきたいと切に願っています。
何が虐待なのか、
どんな風にしたら子どもが大切にされていると思えるのか、
助けてという声を、どうやったら救えるのか、
知っていただきたいです。
私は今は再婚し、幸せです。
薬物治療は終わらせ、カウンセリングを受けたり、
アダルトチルドレンの勉強をしています。
このような話は、話したくても、若い頃は友人から「重い」と、嫌がられ、誰にも言えませんでした。
今は再婚したダーリンが抱きしめて聞いてくれますが、申し訳ないので、長時間は話せません。
お読みになった方の中には、不快になった方もいるかもしれません。ごめんなさい。
でも、書くと癒されるので、ブログはありがたいです。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
傷ついている皆さんの心が、早く癒されますように。


