2024年9月のモルディブ旅行の飛行機は、JALマイラーな私たち夫婦は、
個人手配で、JALのアプリから、行きは羽田からバンコク経由、帰りはシンガポール経由で羽田に戻りました。
今回はマイルは使わず。eJALポイントで支払い、サーチャージ等のみの負担でした。
eJALポイントは、現金と同じように使えるので、席も予約しやすく、フライトマイルも貯まり、お得気分です
マイルはどんどん期限が来てしまうので、ダーリンが長くJALポイントに貯め変えてくれていたのです。
モルディブに行くには、直行便が無いので、経由地はアプリに出てきた一番安いエコノミーを選んだ結果です。スリランカ経由が楽そうでしたが、空きがありませんでした。ドバイも良いけれど、遠いし値段が跳ね上がります。
タイやシンガポールは、乗り継ぎがスムーズで、空港で数時間過ごすのは、
フライトの休憩にもなり、少しだけアジアな気分も味わえて、私的にはなかなか良い選択でした。
リゾートへのチェックインやチェックアウト時間にもちょうどよく、時間を有効に使えました。
心配していた機内預け荷物も、スルーでした(目的地までピックアップせず)ので、身軽に空港探索ができました。
行程は、
【行き】
羽田夜中発 JAL便6時間半のフライト バンコク早朝着
スワンナブーム空港で3時間後 バンコクエアウエイズ便4時間のフライト 昼にモルディブ着
すぐにスピードボート20分で14時頃リゾートにチェックイン。
↓バンコクエアウエイズ エコノミー機内食 ラザニアのようなパスタ
バンコクエアウエイズには、機内エンターテイメントが無い・・・
けれど眠かったので、ウトウトしていたら、4時間あっという間です。
スワンナブーム空港乗り継ぎ時は、プライオリティパスで使える、ミラクルとエールフランスのラウンジをハシゴしました。どちらもこじんまりした感じ。
でも、食事はさすがフランスの方がおいしそう!
↓エールフランスラウンジで朝食
朝のせいかサンドイッチやお菓子中心
【帰り】
9時半チェックアウト 10時スピードボート(前日にリゾートスタッフさんに確認)
10時半ヴェラナ空港着 13時シンガポールエアライン便(なぜかスターアライアンスがまじり、この区間マイル貯められず)シンガポールまで5時間のフライト
シンガポールチャンギ空港夜着。4時間後夜中のJAL便で7時間後、羽田に朝到着。
シンガポールエアラインは評判が良いのですが、乗ってみたら・・・最高でした
機内は新しく席も広めで、機内エンターテイメントは日本語の設定もできて、日本の映画もたくさんあり、見逃していたパーフェクトデイズを観られました。エコノミーでもサービスがすごかったです。飲み物に迷っていたら、CAさんがその場でシンガポールスリングを作ってくれました
チャンギではカンタスラウンジを利用しました。
24時間営業ではなかったらしく、夜中に追い出されてしまいましたが、
タオル無料のきれいなシャワールーム、広い室内、たくさんの料理、バーテンダーさんがいるバー、その場で作ってくれるシンガポールラクサ。空港内で十分にシンガポール気分が味わえて、乗り継ぎもいいなあと思いました。
チャンギ空港では、憧れのバタフライガーデンに行きましたが、蝶は寝ていて?数匹しかおらず、残念でしたが、いろいろな見どころがあって楽しかったです。
また、お土産に人気の肉の干物もゲットし、無事税関を抜けられました
帰りもAMEXの無料空港宅配を利用し、電車で楽々帰宅。
空港宅配、便利すぎる。
翌日すぐ荷物が届きました。
モルディブと日本の時差は4時間。
しばらく余韻と時差ボケで、ぼーっと過ごしておりました