初めてのメッセージは、ラーメン屋さん

ブログを始めて5日目、昨日初めてダーリン(マッチングアプリで出会いました)に見せ、「上手だね!」と、褒められましたニコニコが、熱心な読者になってくれそうなので、今後めったなことは書けませんね驚き

 

とは言いつつ、婚活体験談を書いて、アラフィフの方々の婚活を応援したい!という壮大な目的のため、恥ずかしながら、少しずつ体験をお伝えしていきます。

 

私は初め、小規模の婚活アプリに登録しました。

顔写真も出さず、プロフィールも最小限。それでも「誰かに知られたら(知られても何もないのですが)どうしよう」「アラフィフの私なんて、誰も求めてくれないのでは」などと考え、ただでさえネガティブ思考な性格に拍車がかかっていました。

 

しかし、女性は売り手市場。すぐに何人かメッセージがあり、その中の一人と話がはずみ、誘われるままLINEでメッセージのやりとりが始まりました。

その方は、ラーメン屋さんの店長さんで、メッセージが来るのはいつも仕事終わりの深夜。2,3時。お休みは平日の日中1日のみだそうで、その時間は私はお仕事です。

しばらく食事や映画の話が続きましたが、私は思ったのです。

「これでは、何も進まない!お互い顔も知らなくて、好きになれるかも分からない!そうだ、週末にラーメンを食べに行き、一目でも店長さんに会おう!」と・・・。

 

思い描いていた人です

それから私は、差し入れのお菓子を準備し、車で1時間かけ、空いていそうな時間に行くとあらかじめ連絡し、ラーメンを食べに行きました。

緊張と胸がいっぱいで、味を覚えていないのですが、店長さんらしき人が最後にお会計をしてくれたので、差し入れを渡すことができました。

会えたのはその一瞬だったので、顔もよく分からず。でも優しそうな方でした。

 

その夜のLINEで、私への印象を聞いたところ、

「こんな女性だったらいいなと、思い描いていたとおりの人でした」

と、言ってくださり、とても嬉しかったのを覚えています。

 

しかし、現実的には、休日が違うためデートもままならず、LINEは日々の食事と見た映画の話のみ。一番困ったのは、真夜中のLINE。朝起きるのに支障が出るようになってしまいました。

このため、やりとりをやめたいとお伝えしたところ、

「つきあえなくても良い。寂しいからLINEだけ続けてほしい」

と、言われてしまい、婚活目的の私は目が点に。

「申し訳ないですが、LINE友達はいらないので」と、お断りしました。

 

これが、マッチングアプリ最初の思い出です。

LINEもこわくない

マッチングアプリ後のLINE移動が怖いという声も聞きますが、私は怖かったのは1,2度です(あるんかい!)

できるだけアプリ上でメッセージをやりとりすることをお勧めしますが、デート時などには不便ですよね。

LINEで嫌な思いをしたら、すぐブロックすれば大丈夫。

まれに人を傷つける言葉を送ってくる男性もいましたが、会う前にそれが分かって、かえって良かったと思いました。アプリ上なら、通報機能があります。

嫌な思いをしたら、ため込まず、ここで吐き出しても良いですね。

私はSNSやブログが苦手だったので、なんでも友達に報告をしていました。

 

初めて会うときは、人がいるところ

マッチングアプリの人と会うのが怖い、という友人もいました。

でも、カフェやレストランなど、人がいるところなら大丈夫です。

私は成人した息子に、知らない人と会う旨と場所を伝えておきました。

 

そうそう、婚活を公言するのいは、とても大切です。

安全のためと、家族には理解を得ることができるし、就職活動を同じで、良い情報が入ってきます。

 

婚活サイトには、そういった注意やポイントがたくさん書いてあるので、登録しなくても一読しておくことをおススメします。

スマリッジ

その後、たくさんの方とやり取りしました。

その思い出は、またのちほど・・・

皆様にも良いご縁がありますように飛び出すハート