☆ナマステ☆こんにちは♪

 

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ジャイプル旅行3日目

シティパレスの続きです。

乙女のトキメキ真顔音譜

ピンクシティはたくさんの門で囲まれています。

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門の真ん中にはガネーシャ

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旧市街地は全て赤砂岩のピンク色で統一

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ジャイプルは宝石の町なのだけど、今回は時間がなくてお店には行きませんでした。

ドバイで宝石の町を巡ったしねデレデレ音譜

でも道端でいろんな可愛い石が売っていて女の子なら足を止めたでしょうね。デレデレ音譜

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ジャイプルの有名な傘

可愛らしいわねちゅーラブラブ

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女性はサリーを着ている人が多かったわ。

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風の宮殿

Hawa Mahal

綺麗ねーラブラブデレデレ音譜

でも幅は薄いのね。

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1799年にラージプートの王第5代当主サワーイー・プラタープ・シングが建てたこのハワー・マハル(Hawa Mahal)はシティ・パレスの東側にあり、赤砂岩で出来た外壁は5階建。

たくさんの小窓が通り側に面していてそこから風(ハワー)を循環させて、宮廷内を涼しく保つ構造になっていたことから風の宮殿と呼ばれているのだそう。

 

下にはたくさんのバザールが並んでいます。

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この小窓は全部で953個もあります。

この時代マハラジャ以外には宮廷女性は他の人に顔を見せてはならなかったんですって!!!ポーン汗そんな殺生な!

ですから、その小窓からそっと宮廷の女性たちは町の様子やお祭り、パレードなどを見て楽しんだのだそう。

外に出られなかったのかしら。可哀想笑い泣きあせる

 

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色々な形の窓がありますね。

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下で写真を写すとその大きさがわかりますね。

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中に入るには料金がかかります。

上の方まで登ることが出来るそうですよ。

私たちは外から眺めるだけで終わりました。

風の宮殿の向かい側の最上階にはHawa Mahalを眺めることのできるカフェもいくつかあります。
(真向かいのお店のビル)

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この後ランチを食べにレストランへ

1949年創業の老舗レストラン

観光ブックにも載っているので、たいがいツアー客はここへ連れて来られるみたい。

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中は広くて綺麗

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ほうれん草のカレー

(パラクカレー)

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バターチキンカレー

ムルグマカニ(murgh makhani)

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ローティーとガーリックナン

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タンドーリーチキンも柔らかくて美味しかった!

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有名なお店だけあって本当に美味しかったです。

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こうして、初日に買い忘れたお土産を買いにアノーキーミュージアムへ行き、帰路に着きました。

本当はブルーシティーなどにも行ってみたかったです。

いつかまたインドへ旅行に行けるといいなぁ。ウインクドキドキ

 

観光しているところは綺麗なところも多いですが、車で移動中の車窓からはこんな貧しい家族の生活も。。。ショボーン

裸足の子供達、オムツをしてない赤ちゃん、道端で食事を作っている母

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風船などを売る人が道端で昼寝

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こういう風景はインド中同じでデリーやグルガオンでも普通に見かけます。

インドの貧富の差はずっとこのまま変わらないのだろうなと思うとやり切れない気持ちになります。

 

今、世界中でコロナウィルスが蔓延していますが、インドのこういう貧しい人々は病院へ行けずに亡くなる人も多いのだろうなと考えると辛いですね。

どうぞ、日本の皆様、インドの皆様、世界中の皆様、感染されずにご無事で過ごされますように。

感染された方は1日も早く回復されますように。

 

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次回はインド生活を振り返って・・・です。

 

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