☆ナマステ☆こんにちは♪

 

 

ジャイプル旅行3日目

インドの最大の天文台

ジャンタルマンタルの後は

すぐそばにある

シティパレスへ

 

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マハラジャの住居の他は博物館やショップになっています

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ムバラク・マハル(Mubarak Mahal)

迎賓館(現在はテキスタイルギャラリー

鳩がめちゃくちゃ飛んでいたわ!左差しポーン

元々は迎賓館として使われていましたが、現在は代々の王族が使用した豪華な衣装や絨毯、布地などの博物館

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中の写真はなし

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ショップ

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貸し衣装と絵の背景で記念写真を撮ってくれるというものもあります。

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ラージェンドラ門

(Rajendra Pol)

建物も両脇の象も大理石で出来ています。

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赤いターバンの門番達がいました。

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大理石のゾウさん素敵ラブラブデレデレ

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中に入ると

ミュージアムショップ

Sawai Bhawani Singh Galleries

Frirnds of The Museum

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中では絵だとか色々な美術品を売っていました。

 

Sabha Niwas (サバ・ニワス)

多分ディワニ・アームのこと

一般謁見の間として建設され、現在は博物館になっている

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歴代マハラジャの肖像画や宝飾品、絨毯など

豪華なシャンデリアや装飾の間にマハラジャの大きな椅子

撮影は禁止なので「Royal Jaipur」より画像引用

そして武器博物館(Weapons Gallery)も見てきました。

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壁に現マハラジャとそのファミリーの写真が飾られていました。

今のマハラジャ(右2番目)はまだ20歳そこそこだそう。

とてもイケメンです。

そして右隣りはお母さんですが、今は離婚して政治家なのだそう。座っているのは元マハラジャの奥さん

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SILEH KHANA

武器博物館(Weapons Gallery)

(かつてはアナンド・マンディールであった)

看板はナイフで作られている

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中の撮影は禁止

剣、盾、斧、弓矢、短剣、鎖鎧、銃器、銃紛、コンテナなど、武器や鎧の王室コレクションを展示しています。「Royal Jaipur」より引用

ものすごく豪華な鋭い剣などが多数ありました。

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門番さんと写真を撮ってもらいました。

その後チップ、チップと言われて20ルピーだけ渡したら不満げでしたが滝汗あせる

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ディワニ・カース

貴賓謁見の間

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中の豪華なシャンデリアなどはこんな感じ

indovacations.net/Rajasthan-Tour-Packageより画像引用

Gangajali (Silver Jar)

世界一大きい銀製品としてギネスに登録された巨大な銀の壺が2つ。
高さ1.6m、重さ340kg

一つにつき銀貨14000個を溶かして作ったのだそう。

1902年にエドワード7世の戴冠式でイギリスへ行く時に、ガンジス河の水を汲んでこの壺に入れて持って行ったのだそう。毎日沐浴する為ですって!ポーンあせる

ゲロー今のガンガーの水ならお腹壊しそう。。。

こんな大きな壺を2つも昔の時代にどうやって運んだのでしょうね。笑い泣きあせる家来可哀想・・・チーンDASH!

夫の両サイドに二つ並んでいます。

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ここに来たらこういう写真の撮り方をするのだとか。

銀の壺の取っ手を二人で掴んでいるように見えますかデレデレ

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月の宮殿(チャンドラ・マハル)は

1727年〜1734年にかけて建設された7階建ての宮殿

今もマハラジャの子孫の住居になっています。

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立ち入り禁止ですが、特別料金で1階のギャラリーは公開されているそうです。

行ってみたかったなぁ。

桐島かれんさんも行かれてインスタにアップされていました。

桐島かれんのインスタ(houseoflotuskaren) - 11月6日

(インスタより写真拝借)

美しい方だから絵になりますねラブラブデレデレ

 

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月の宮殿前の中庭

Pritam Niwas Chowk

(ピタム・ニワス・チョウク)

(パノラマで撮影したものの左半分)

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(パノラマで撮影したものの右半分)

 

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この庭には四季とヒンドゥー教の神々をテーマにした

4つの門(Ridhi Sidhi Pol)があります。

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北西のレヘリヤ(波)ゲート

(グリーンゲート)

確かに波のように見えますね。

春を象徴していてガネーシャに捧げられたもの。

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南東の蓮華門

(花と花びらが連続している)

夏を象徴しシヴァ-パールヴァティに捧げられたもの。

蓮の花がとても華やかで可愛らしいラブラブデレデレ

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北東の孔雀の門

秋を象徴しヴィシュヌに捧げられたもの。

この門は孔雀が浮き出ていて一番人気

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5羽の孔雀

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そして、屋根の上にも5羽の孔雀が!ポーン!!

色が薄いからわかるかしら?

3羽はグレーっぽくて2羽は白で鳩みたいだけど滝汗汗

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物凄い人だったので常に門から人が続いて出て来ていたのに、奇跡的に二人だけの写真が撮れました。

ガイドさんに感謝!

 

 

 

南西のローズゲート

(冬の季節を表す花のパターンが繰り返されている)

冬を象徴し女神デヴィに捧げられたもの。

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リディシディ門(Riddhi-Siddhi Pol)

(写真はウィキペディアより引用)

後ろのクリーム色が月の宮殿

壁の模様はラジャスタン様式とムガール様式が融合

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大砲が飾ってあります。

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人形劇もやっていました。

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シティパレスを後にして

歩いて風の宮殿へ向かいます。

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道端にたくさんのサリーを着た女性たちが座り込んでいます。仕事終わりかしら。

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カラフルに絵を描かれたゾウが通って行きました。

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続きは風の宮殿とランチの最終章です。

インド生活ブログ

あと1話となりました。

長々とお付き合いありがとうございます。

真顔乙女のトキメキ

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