☆ナマステ☆こんにちは♪

 

インド在住の皆様、日本の皆様お元気でしょうか。

友人達が次々と帰国したけど、ご主人様を残して来て心配されています。

うちの後任者さんも一時帰国し今ホテルに滞在しています。

でも海外帰りということで、ホテルに拒否こそされなかったものの(欧州じゃなかったから)室内清掃拒否とレストランの使用拒否で、バスタオル類は部屋の外においておく事と言われてちょっと凹んでいました。

食事はルームサービスとコンビニ

「日本よりインドの方が今はまだ良いのになぁ。。。」ショボーンと。

とても辛いお気持ちでしょうが、ホテル側の立場もあるでしょうし、今は仕方がないですね。

先ほど安倍首相から緊急事態宣言が発令されました。

5月6日まで、長いですね。。。笑い泣き

今ここでみんなが我慢して感染者を減らさなければ、医療崩壊で自分の身も危なくなりますし。

インドの皆さん、日本の皆さん

少しの間不自由に耐えて頑張りましょうね。

真顔乙女のトキメキ

更に旅行を振り返ります照れ

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アンベール城

 

ホテルから観たジャイプルの朝陽と

朝靄に浮かぶJal Matal

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インド国内旅行

ジャイプル旅行2日目の予定は

アンベール城(Amber Fort)

 

まずは朝食

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ホテルのビュッフェは朝も種類が豊富

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しっかりと頂きました。

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レストラン外のプールサイドも寛ぎの場として最高ね

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アンベール城は

2013年「ラージャスターンの丘陵砦群」の一つとして世界文化遺産に登録

(丘陵城砦群とは宮殿や寺院などの都市機能を備えた城砦)

ジャイプル郊外の北東11kmの城郭都市アンベールにある宮殿。

1592年にアンベール王国のマン・シン1世が建築し、その後ジャイ・シン2世が1728年にジャイプルに遷都するまで歴代マハラジャの住まいとなった宮殿。

宮殿後ろの山上にジャイガル城砦あり、隠れた通路でつながっている。

ヒンディー語では「アーメール(Amer)」と発音するので、アンベール(Amber)という発音は間違いである。

(一部ウィキペディアより引用)

実際現地人はアーメール フォートと呼んでいる。

朝早くに象タクシーに乗るため急いで城の下へ行くと、もうすでにたくさんの観光客と象達がいて賑やか。

 

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運よく早めに乗れました。

乗るところをガイドさんが撮影してくれましたが、私のアイフォンを返してもらおうと慌てている私滝汗あせる返して〜あせる

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結構な狭い坂道を上がっていきます。

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この道を上がって行く時に物売りがしつこくて大変!と聞いていたのに、お兄ちゃんのんびり話し込んでいるし、誰も寄って来なかったわ。

でも途中でカメラマン達がこぞって象に乗った客達の写真を撮っていました。

私は撮られないように顔を伏せたけど撮られていたわ。

むかっムキーどこ撮ってんのよ!

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下から歩いて登って来る人が小さく見えるわ

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こちら東側の王族専用のスラージ・ポール(太陽門)から入門

ちょうど陽が昇って良い写真が撮れました。

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降りる前から象使いのお兄ちゃんが、100チップ、100チップとねだって来てうるさかったけど降りるまであげず、ガイドさんから50ルピーで良いからと言われたので50渡したらメチャクチャ不機嫌でした。滝汗あせる

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イケメンだけどねチーンDASH!

 

左側が太陽門の向かい側にある月門で象から降りる場所

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そして広場に着いたら写真売りのお兄ちゃんが寄って来て、1枚200ルピーと言われたけど、いらないと言ったら1枚50ルピーでOKにしてくれたので買いました。

 

上からさっき来た道を見下ろすと凄い坂!ゾウさんが朝から2、3往復したらクタクタで帰るってよくわかるわ。

ゾウさん、ありがとう。お願いちゅーラブラブ

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2013年世界遺産登録

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二階から見たジャレブ・チョウク

アンベール城の最初の中庭

周囲の建物はかつての兵舎で護衛兵士達の訓練・パレードなどが行われ、兵士の空間として利用された広場。

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左側には月門

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ジャレブ・チョウクから一段高い場所が

スィン・ポール(ライオン門で宮殿入り口

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美しいフレスコ画で装飾された壁

入ってすぐには敵の侵入を防ぐために90度に折れる二重門となっている。

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ディワニ・アーム

(一般謁見の間)

役人との会議や使節との接見など王様の公務の場

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マハラジャの位置、大理石の柱の中央で記念撮影

天井の装飾が美しい

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柱の外側は赤砂岩で王が座る中央は大理石になっている。

柱の彫刻も美しい

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よく見ると象のレリーフになっている

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次はいよいよマハラジャのプライベート空間へ

この門が有名な

ガネーシャ門

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インド屈指の美しさと言われる緻密なフレスコ画とムガル帝国のイスラム様式の影響を受けたアラベスク模様や植物をモチーフとした装飾の門(タビトモの説明より引用)

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後ろの段に一人外国人のおばさまが座ってらしたけど(光加工済)、私達も手前に座って写真を撮ってもらうことが出来ました。

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中へ入ると左側は

Sheesh Mahal(鏡の間)

王様が来客を迎える部屋で天井や壁にたくさんの鏡が埋め込まれている。

色々な色の幕を張って自由自在にカラーコーディネートを楽しんだり、ろうそくを灯して幻想的な雰囲気を作り出したり、暖を取ったりしたそうです。

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ガイドがここに立って!と言うのでどんなショットになるかと思ったら!!ポーン

ラブラブちゅー100点素敵な額縁風写真が出来上がり!

私たちの様子を見ていた中国人マダム達もその後やっていました。滝汗あせる

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素晴らしい!のひとことですね。

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スク・ニワス

鏡の間の正面に建つマハラジャの私室

その左右に王妃達の部屋が並ぶ

目の前にはアラベスク模様の庭園

アラムバーグ

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中から見ると金を張っているのがわかる絵

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こちらも金がキラキラして綺麗

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さすがマハラジャの私室は壁の装飾が素晴らしい

大理石の壁にはムガール様式の透かし彫りの模様

そして足元には水路を引いており、部屋の中を涼しくなるよう工夫されています。この時代のクーラーですね。

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パステルカラーで模様が描かれて可愛らしい

色は宝石を砕いて溶かしたものだそう

透かし彫りも細かいですね。

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白檀に象嵌(ぞうがん)細工が施された扉

*象嵌細工(インレイ)とは→

今はかなり剥がれてしまっているけど、素晴らしかったのでしょうね。

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この狭い廊下は風が通る仕組みになっていて涼しい

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ここから風が入る

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夜はランプを点ける

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二階から見た庭園アラムバーグ

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二階の透かし窓

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向こうに見えるのは南西山上のジャイガル要塞

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こちらは12名もいた王妃達の部屋

ゼナーナ(The Zenana)ハレム

色々な国から嫁いだ王妃達は王様以外に顔を見られてはいけなかったので、小さな小窓からこっそりと外を覗いたりしていたのでしょうね。

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トイレへ行った帰り(紙は有料でもらえた)出口へ向かうとショップなどがありました。

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帰りは途中まで歩いて降り、お迎えの車に乗ってランチへ

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まだまだ続きます・・・デレデレ音譜

 

最後まで読んで下さりありがとうございます。

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