☆ナマステ☆こんにちは♪
 
 
東京都の外出自粛要請3日目
感染者がまた増えていく中、自宅に巣ごもり中
インドでの出来事を整理して旅行記を書いています。
 
コロナウィルス感染で亡くなった
志村けんさん
ドリフターズ世代の私はショックが大きいです。
志村どうぶつ園も楽しみにしていたのに・・・
心よりご冥福をお祈りします
 
自分はかからないんじゃないか
かかっても重篤化しないと思うから大丈夫
などと病気を軽視せず
自分から他人へうつすかもしれないから気をつけよう
という気持ちで行動していきたいと思います。
お時間ある方はこの旅行記でインドを楽しんでいただけると嬉しいです。
 
 
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JaipurのJal Mahal
 
4年のインド生活でインド国内旅行に行ったところと言えば

アグラタージ・マハルだけ

夫の時間が取れなくてなかなか国内は難しかったのです。

でも、せめて帰る前にここだけは!

と懇願し昨年11月に行ったのは

ジャイプル(JAIPUR)

(ヒンディー語ではpurはプールと伸ばさない)

デリーから南西約260kmにあるラジャスターン州の州都。

約10kmのピンク色の城壁に囲まれ

町全体も赤錆色の建物が多いので

別名:ピンクシティと呼ばれています。

purとは城壁に囲まれた町の事で

サワーイー・ジャイ・シング2世が今の土地に新都を建設したので、

ジャイプル(Jaipur)=ジャイの町

と命名

ジャイアンかっ!?笑い泣きあせる

とみんな思ったはず。(決めつけムキーむかっ

マハラジャだから当たり前ザマス真顔乙女のトキメキ札束

 

今回の旅行アレンジは旅行会社のHISさんにお願いしました。

日本語の出来るインド人のガイドさん付きで

朝7時30分に自宅を出発

ニムラナを過ぎた辺りで

以前インドブロガーのDevidさんがアップされていた

ドライブイン(Mall)に寄ってトイレとカフェタイム

JAIPUR 135

the food street

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ケンタッキーもあるのよ酔っ払い

中も綺麗だしトイレもペーパーがあり綺麗

COSTA COFFEEでカフェラテを

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途中の料金所などで止まると

謎のせんべい売りのおじさんが!ポーン汗カメラ目線や!

これはサモサなのか?左差しチキンにも見える滝汗

ラジャスターンの女性達はカラフルなサリーが大好きだそう。

黄色やピンク、赤、緑など鮮やかな色のサリーを着た女性達がたくさん見られました。

そして、アンベール城に近くなった時

たくさんの象達が行列でやって来ました。

今朝からの仕事終わりで帰る途中です。

明日はこの背中に乗るのよ〜デレデレラブラブよろしくね!

象使いさんもリラックス

あそこがアンベール城

象の背中に乗って上れますし、自力で歩いても上れます。

道の途中にはラクダが休憩

ジャイプルに昼頃着き、まずはランチ

ホテル近くのラジャスターン地方のカレーランチへ

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Pink City Heritage restaurant

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行った時はまだガラガラでしたが、日本人旅行客が1組いたわ。

その後ぞろぞろと多くの観光客がやって来て満員

カレー類は辛めでしたがとても美味しかった酔っ払い音譜

デザートにアイスクリームが付いていました。

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大満足チュー拍手

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ホテルはトライデント・ジャイプル(Trident Jaipur)

先にチェックインしてからランチへ

*外観はホテルのHPより引用

 

ウェルカムドリンクは甘いシナモンティー

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どうしてもここに泊まりたかったの。

マン・サガール湖のほとりにあり

湖に浮かぶジャル・マハル(Jal Mahal)を部屋から眺めることが出来るのです。

(ちょっと高いけどLake ビューを希望)

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水の宮殿は湖に浮かんでいるみたい

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お部屋もなかなか素敵です。

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ジャル・マハルは夜にはライトアップして綺麗です。

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ジャル・マハルとはヒンディー語で水の宮殿という意味

1610年にマハラジャの避暑地として建てられました。

実は5階建で湖のなかに沈んでいます。

雨季と乾季で湖の水量が違うので宮殿の見え方も違うそうです。

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実物はもっと綺麗でずっと見ていたい気持ち。

この湖の周りの通りではお土産物屋さん

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ランチの後インドのブロックプリントで有名なブランド

アノーキー博物館へ

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中は撮影OK

素敵なブロックプリントがたくさん

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今着ていても素敵ね。

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カーペットのゲーム、ダイス

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製作の作業とプレイしている人々

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上の階ではブロックプリントの木型を彫っている職人さんがデモンストレーションしていました。

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火起しの機械みたいので木を削る

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お花のスタンプを掘り、「どうぞ」って下さいました。

ありがとうザマスデレデレラブラブ思い出になります。

道具の展示

マハラジャの衣装は本物の金銀を使っていたので、木ではなく真鍮の型を使っていたのだそう。

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長いテーブルで作業する職人さん

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やらせてもらえました。

思っていたより難しい

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夫もゲンコツでバン!と叩く

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アノーキーのブロックプリントは今でも職人さんが手で押して作っています。

 

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出来上がり

楽しかったわ。デレデレ音譜

体験とお持ち帰りを希望の方はあらかじめ申し込むと1時間半位で出来るみたい。

その場でさせて貰えるのは無料です。

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こちらは博物館ショップ

本当に小さなお店ですが、ここでしか手に入らない物があります。

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様々な可愛い袋の中に入ったアノーキープリント柄の束

今まで発売されているプリント柄布地が入っています。

記念に買ってパッチワークなどでクッションカバーや小物を作っても良いなー。

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お値段は忘れましたが、確か1200ルピー位したと思います。

数年前からかなり値上がりしたよう。

これはアノーキー本店&カフェには売っていませんのでお気をつけ下さいね。

(私は知らずに本店で聞いて、最終日にもう一度寄ってもらい無事ゲット)

 

通りは狭くたくさんの動物達に遭遇

牛がいるから気を付けて通らないと

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ヤギたちはこの家で飼われているようで帰って行った

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この家には尾長サルが電線にぶら下がっていたり

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1日目はまだ続きますので次回へ・・・

 

最後まで読んで下さりありがとうございます。

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