本日は梅雨時期とは思えないほどの晴天で、とっても暑い一日でした。
リモートワークの日だったのですが、冷房を入れていない部屋(私の愛機デスクトップパソコンの富士子さんがいるのですが)の最高気温が、
34.9℃ でございました。
仕事をする部屋はもちろん冷房を入れていたのですが、途中寒くなったので一度消して、しばらくしてから再度つけたらとんでもない熱風がでてきましてね。一瞬間違って暖房を入れてしまったかと思ったのですが冷房でした。鏡が蒸気?で真っ白になって焦りましたよ。
そんな猛暑の今日は新紙幣発行で銀行は大賑わいだったようですね。私はまだニュースで見ただけですが、雰囲気が外国の紙幣のように感じました。
新紙幣発行が話題のいま、私が気になっていること、それは
二千円札はいまどうなってるの?
でございます。
西暦2000年に発行されたあのお札ですよ。私の手元にはいま三枚あります。でも使い道がありません。
だってお店で出してもお店の人が困りそうで!
レジにも二千円を入れる場所がないような気がするんですよ。かなり前のことですが、三千円のお釣りをもらうときに二千円札が入っていたのですが、お店の人がたいそう恐縮されてましてた。でもどのお宅にも二千円札は一枚はあるような気がする(笑)
今回20年ぶりの新紙幣発行だそうですが、福沢諭吉になってからも一万円札のデザインは微妙に変わっています。以前その紙幣を偶然手に入れ、「もしやこれは偽札なのでは?(ATMから出てきたお金なんだけど)」と焦ったことがあります。それをまだ持っています。
手前がD一万円券といわれる一代前の一万円札です。左上の数字の字体が違います。昨日まで最新の一万円とされていたものはE一万円券です。
今日ブログに書くまで表しか違いに気づいていなかったのですが、裏を見たらもっと違っていました。手前の雉のデザインがD一万円券です。
以前は一万円札のことを「諭吉のブロマイド」と呼んでいたこともあったのですが、今後は「栄一のブロマイド」という日がくるのだろうか?。なんかそちらはイマイチしっくりきませんね。