ただいま悩んでいることがあるのです。

 

それはタイトル通りでございます。Netflixに入るかどうかです。コロナ禍で一気に加入者数が増えたと言われていますが、これまでまったく関心がなかったです。それが一気に揺らぐ事態となりました。

 

シティハンターが観たいのだ!

 

鈴木亮平さんが冴羽獠(「獠」の字が変換では出てこない・・・)を演じているのですが、4/25の配信前から予告編や様々なプロモーション動画が配信されてましてその再現度の凄さにびっくりしました。

 

 

 

上の予告編とセットで観ていただきたい動画↓

 

 

 

(このダンスは鈴木さんが考えたらしい。そしてパンツも鈴木さんセレクト)

 

 

 

私にとって鈴木さんは穏やかで真面目そうなイメージなのですが、ここでは別人の様なすっごい振り切りようでした。ちょっと前に「世界は欲しいモノにあふれてる」で、鈴木さんはイタリアに文房具を探す旅に出ていましたが、あれが私にとってのイメージですよ。

 

鈴木さんは英語が堪能なことでも有名ですが、国立の東京外語大のドイツ語学科卒なんですよね。私、外大のまさにその学科が大学受験時の第一志望だったのですが、二次で落ちた(笑)

 

そんな鈴木さんですが、子供時代にシティハンターを読んで以来、冴羽獠にすっかりはまってしまい、いつか演じてみたいと思っていたそうです。男性にとっては憧れが凝縮した存在なのでしょうか?

 

私もシティハンターはジャンプ連載時にリアルに読んでおりました。男兄弟がいれば、家にはまずジャンプがあるはず(笑)。北条先生はキャッツアイやエンジェルハートなどの作品もありますが、描く女性がみな美しくて(かつ強い)好きでした。

 

実写版では、シティハンターのパラレルワールド版と言われるエンジェルハートが数年前にテレビドラマで放映されていて、その時の冴羽役は上川隆也さんでしたが、見た目の再現度は上川さんのほうが近いように感じました。

 

でも今回の鈴木さんも冴羽愛が強すぎて、切り取り動画を見ただけでも再現性が素晴らしい。実弾演習のために海外まで行ったそうな。アニメ版での冴羽役の声は神谷明さんですが、その神谷さんの声にそっくりなシーンもあるんですよ。神谷さんが吹き替えたのかと思ったほどです。

 

数年前には宝塚にも登場しました。女性だけなのに海坊主役はビジュアルがどうなるのかと心配していたのですが、思った以上に海坊主で驚きました。

 

 

今回のネットフリックス版では、マフィア梶田さんが海坊主役としてちょっとだけ登場したとか。今後続編も期待できるかもですね。