二夜連続してやや過激なテーマでお届けしますニヤリ

 

日本の野党についてはつい先日もこんな記事↓を書いたばかりですが、ネタが湧いてくるのですもの。


 

昨日の安倍首相の辞任表明に対し、立憲民主党(タイトルを伏字にした意味なし)の女性議員が、安倍首相について「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」とツイッターでつぶやいて炎上しました。信じられません。安倍首相のみならず、同じ病で苦しんでいる他の人達をも侮辱しているに等しいこの発言は、議員辞職をするレベルの話だと私は思うんですけど。

 

安倍首相の持病は、難病指定もされているほどの重い病。批判が殺到したため受け党内でも指導があり謝罪に至ったようですが、本心から反省はされていないようです(すぐ反省できるのなら、そもそもそのような発言をしないはず)。この政党は、特に女性議員を速やかになんとかしたほうがいいのと思うのですけど。

 

これがもし同じ様な批判を自民党議員がしようものなら、ヒステリックに批判し続けるのがこの政党とマスコミです。身内に甘すぎる体質は救いようがありません。そういえばこの件について、大手マスコミはあまり報道していませんね。相変わらずの体質ですよ。しかも昨日の報道陣の発言のひどいことと言ったらなかったです。なぜあのように偉そうな態度をとれるのか。

 

いまの野党と大手マスコミがなくならない限り、日本のこれからは厳しいです。ただ、これらの存在の力を削ぐ方法はひとつだけあります。それは受け手側(国民であり読者であり視聴者)が主体的になる、ということです。

 

大手マスコミが野党と結託して流している偏向報道を見抜き、正しい情報を入手したうえで判断することです。私がいま見ている限りでは、まだまだテレビや新聞の情報をうのみにして、脊髄反射的な反応をしている人の比率のほうが高いと感じています。ネットの情報は玉石混交ではありますが、自身で選択することが可能です。テレビや新聞が流す情報に根拠があるのか否かは、昔に比べたらはるかに調べやすくなっていますので、その部分は労を惜しまないほうがいいと考えています。

 

真面目に選挙にいく比率が高い高齢者層はネットに疎い人が多いので、そこはまだ問題があると思いますけど、若い世代はネットで情報を収集し、新聞は読まない&テレビが家にない人も増えているようなので、これからに期待しています。