GW最終日に大宮氷川神社に参拝したことは実況しましたが、今回新たな発見があったのですよ。
 
それは「夫婦楠」です。
 
夫婦楠と言えば明治神宮が有名ですが、こちらにもあったとは!
 
明治神宮の夫婦楠の画像は、アヤシイネタとともに去年アップしています。
 
そのクスノキさんは、三ノ鳥居を入って右手側にありました。コチラ↓
 
明治神宮とは異なり、2本の木が根元でがっちり繋がっています。上記リンク先の画像と見比べてください。
 
(こちらのクスノキさんもかなりの樹齢だと思うよ)
 
6日参拝時には大吉のおみくじをひいたことも書きましたが、そのおみくじに「天津神社を信心せよ」とあったので、お参りをしたのです。天津神社は少彦名様が御祭神なのですが、いつもはスルーしがちで失礼しています。
 
その参拝時に「あれ?天津神社の周辺がなんだかすっきりしているんだけど?」と周囲を見渡したら、なんとこの夫婦楠さんがいらしたのですよ。今までは隠れて見えていなかったのです。
 
最初、「何度も通っているのになぜ気づかなかったんだ???。もしやボケたかガーン?」と思っていたら、近くを通ったご夫婦が私の心の声と全く同じことを言っていたので、やはり今まではあまり見えないようになっていたようです。ただ、そこを遮る存在がなんだったのかがまるで思い出せない(笑)
 
私はクスノキさんと会話ができるので、大宮氷川神社の参拝の楽しみがまたひとつ増えました。でもなんだか色々とツッコミが飛んできそうな気もするけど。(クスノキさんは容赦ないんです・・・。)
 
池の水をぜんぶ抜かれた神池は、宗像神社のまわりに石垣ができていました。あれ、前からあったかな?でも綺麗になっていたんですよ。
 
(宗像神社でお参りするのは正面だけではないのですよ。知っている人は知っている)