今回は天河神社へのアクセス方法がテーマです。

 
昨日のブログの要点は
 
神様から呼ばれないと行けない場所とか言ってないで
行きたいなら押し掛けるべし!
 
というものでした(超訳)。
 
アクセスがとにかく不便なだけです。
 
もし天河神社が奈良市内とか交通至便なエリアにあったら、おそらく神様に呼ばれないと行けない場所などという話にはならないと思いませんか?(笑)
 
誤解がないように追記しますが、天河神社はもちろんすごいパワーのある場所であり、それを否定しているわけではありません。ただ、「来る人を選ぶ場所である」かのような表現は適切ではないということです。もしそれが事実であるなら、そのような場所は真のパワーのある場所ではありません。
 
さて、とりあえずどれだけ不便なのかは去年のブログにも書きましたが(クリック「天河神社は呼ばれないと行けない」というのは本当なのか)、今回は別の方向からご紹介。
 
これ↓です。
 
 
 
私のスマホにはiコンシェルがあります。これのルート案内には「現在位置から自宅最寄り駅までの最短ルートと時間」が表示されるのですが、天川村にいる時は上記画像の通り
 
ご案内できるルートはありません
 
と驚愕の表示がされました。これは通常地元圏内にいる時しか表示されません。要はiコンシェルですら「ご案内のしようがない」エリアなのです。まぁ最寄駅が30キロ以上離れた場所ですからね。無理もない。
 
関東圏から行く場合は
 
東京駅から新幹線で京都駅下車(約2時間20分)
京都駅から近鉄京都線で橿原神宮前駅下車(特急で約1時間)
橿原神宮前駅から近鉄吉野線で下市口駅下車(約25分)
下市口駅前からバスで天河大弁財天社下車(約1時間)
 
これが一般ルートかと。
 
関東圏からこのルートで行く場合、いくら早く出発しても到着は14時を過ぎます(だってバスは8:47、13:20、17:20の3本しかない)。今の時期のように日が長い時期ならまだいいのですが、秋冬はこれだと厳しいですね。というか、11月以降は本気で寒いのでオススメしません。
 
ということで、橿原神宮前駅周辺で前泊して翌朝8:47分のバスで天川入りするか、当日は天川村に宿泊することをオススメします。橿原神宮前なら駅前の橿原ロイヤルホテル(現在はTHE KASHIHARAに名前が変わったようです)がオススメ。ちょうど3年前の5月下旬に宿泊しましたが、大浴場もあるしとても良かった。あの時は浅見帆帆子さんの奈良ツアーに参加したのでした。
 
昨年の天河イベントの際、私は「ここは天河神社の境内ですか?」というくらい神社に近い場所にあるペンションに泊まりました。そこはなんと阿部敏郎さん、さとうみつろうさんご一家、雲黒斎さんもいらしたのです爆笑。みつろうさんは奥さまのハニートーストさん、コクトウくん、ざらめちゃんを連れてました。そしてその時に、私はみつろうさんの本名を思いがけないところから知ってしまったのです。やはり「佐藤(砂糖)さん」ではなかった(笑)
 
できれば天川村での宿泊がよりベターですよ。天河のエネルギーとなじむから。天河は日帰りではとうていもったいないです。数時間の滞在では天河のエネルギーを体感しきれないと思います。