先週避妊手術をした、むぎにゃん
抜糸も無事に終え
やっと通常の生活にもどりました
でも太りやすくなるから
要注意なんだそうですね…
で、その避妊手術もしていないのに
太ってしまった
ノアさん
ダイエット宣告を受けて
オカラや野菜のミックスご飯で
約２週間ほど経ったら
1kg近く減っていました
やはりあのかすかに見えてきた
胴のくびれも
もしかしたら間違いではなかったかも！
さてそんな時、
神奈川に住んでいる私の実家の両親が
長野にやってきました！
前々から
病気になった義理母を
見舞いたいと
言っていて
病院から施設に移り
少し落ち着いたところで
会うことになりました…
まずは
我が家で一泊！
とりあえず元気な
83歳の父と84歳の母、
旅行好きなので
電車と本数の少ない路線バスを
わざわざ乗り継いで
5年ぶりに我が家へ…
こちらからは
割と頻繁に訪ねてはいるのですが
この信州に来るのは久しぶりです
ちょうどアレンジレッスンのあとで
痛んだ花たちを差し替えて
玄関でお出迎え💐
そして気配を感じたのか
むぎもお出迎え…
父も母も猫は飼っていたし
大好きて
初対面でしたが
むぎも人見知りはないし
たくさん遊んでもらいました
この日の夜は
家で普通にご飯
メニューは
信州産の野菜で作る肉じゃがや
キノコたっぷりの味噌汁🍄
地元のお豆腐、冷奴！
でも父はお酒が入ると
陽気になって大声で
永遠に喋り続けるし、
おかずやつまみも
きっと味わっていなかったでしょう…
そして翌朝は母の好きな
ホームベーカリーの焼きたての
パン🍞
クルミとレーズン入りでした🍇
その日の午後に
義理母の施設に行く予定でいたので
それまで近くをドライブしたり
お昼ごはんを食べに行きました
平日でしたので
主人は仕事居ないし、
私の運転では遠くへは行けず
でも近いところにも
良い場所はたくさんあるので
あちらこちらと寄って来ました
それにしてもこの日は梅雨の晴れ間で
暑いくらいでした
さてお昼ご飯は…
朝日村にある
石挽き自家製粉のお蕎麦屋、
もえぎ野さん
知る人ぞ知る、
隠れ屋的な…というか
ひたすら川と山しかない道を行って
何度行っても
本当にお店があるのか不安になる…
という場所にあるので
どちらかというと
秘境⁈
偶然前を通りかかって入る、という
ことは
おそらくないであろうお店です(^_^;)
ただ小さなスキー場、
そしてキャンプ場がすぐ近くなので
その目的があればわかると思います
この日来ていたお客は
私たち含め4組ほどでした
そばのしゃぶしゃぶ、とうじそば…
竹でできた大きなひしゃくで
鍋に入れ温めて食べるというもので
私はまだ食べたことありませんが、
その時は仕事で都会から来た感じの
若い人たちが注文していました🍲
でも私たちは
暑いので定番の天ぷら付のざるそば！
結構ボリュームありましたが
美味しかったので
全て食べちゃいました
天ぷらもパリパリで
なかなかな感じ
両親も歳の割には
しっかり食べれる方なので
完食していました
そしてここはなんと言っても
何年か前の地元が舞台となった
朝ドラ、おひさまの中の
蕎麦を作るシーンの指導を
こちらのご主人が
したという経緯があって
たくさんのサインがあります
この時の出演者、
樋口可南子さん、高良健吾さん
特に樋口可南子さんは
今も交流があって
食べに来たりお蕎麦を送ったり
してるそうです
ご主人が自慢げに話してくれました(^_^;)
松本芸術館の館長でもある
串田和美さんもご出演(^_^;)
そしてマイフェアレディの
舞台があったときには
大地真央さん
ほかスタッフの方々…
ほかスタッフの方々…また、松本幸四郎さんご一行も
来店したそうです
さらに朝の情報番組、
特ダネ！でご主人がスタジオ出演した
写真もありました…
とりあえず両親にも喜んでもらえて
よかった
窓から見えるのは
緑だけ…🌿
梅雨の時期、でも信州は良い季節
父は特に新緑が好きです🌿
ちょうど雨の後でしたので
空も澄んで
とてもキレイでした
このあと、義理母の施設に寄り
かなり久しぶりの再会…
本当は会うのをためらっていた
両親…
元気でもてなすことが大好きだった
義理母が病気で一転…
そんな辛い思いをしているのに
どうかな…って
でも、私の両親も
もうこの先いつまで歩いて来れるか
わからないし
このタイミングでも
仕方ないかな…
とも思います
案の定、義理母は会うなり
泣きながら
こんなになってしまって…
の一点張り…
私はもうこういう状況は
慣れてはいますが
両親は驚いたかな…？
パーキンソン病のため
言葉がこもってしまい
うまく発せないし
声も小さいので
大変でしたが
私の通訳⁈と父もしっかり
聞き取ってくれていたので
そのうち色々な話が出来て
良かったようです
その後、
もう一泊するため
今度は下諏訪の温泉旅館に向かいました
続きはまた今度〜
