複数の人が共同で過ごす場所では

いろんな人がいる



目立つことを優先的にやる人

忙しいアピールがすごい人

思い通りにならないとすぐ怒る人

黙々とやるべきことをこなすひと

仕事はあまりできないけどムードメーカーな人

サボり気味な人

いじわるをする人

人のサポート役に徹する人

一生懸命やりたいけどどうすればいいかわからない人

人が嫌がることをこつこつこなす人

人の面倒をみるのがうまい人

笑顔と挨拶だけは素晴らしい人

全般的には動きがおかしいけどひとつだけ突出した技能を持っている人


それぞれが必要で、それぞれ
テーマを持って頑張っていると思う


働きアリや働きバチは、群れのうちすべてが働いていると
思いきや、決してそうではないらしい


4割のものは働かず、ふらふらしているらしいのだ


その働かない4割を排除すると、全部働くのかと思いきや、

いままで働いていたものたちが

働かなくなり、ふらふらするらしいのだ


働かない人は、働く人を作る上で、実は必要なのだと
最近の研究では言われている・・・


それぞれが、必要な役割を果たし、
それぞれテーマを持って仕事をしている



お金持ちは、平民がいないとお金持ちでいられないし、
社長は従業員がいないと社長ではいられない
上司は部下があってはじめて上司でいられる

その役割、キャストに不満を持たず
エンジョイして演じる人が輝けると思うんですけどね