昨日ガンジス川で沐浴した大吉アナですが、
今日元気にレポートしてました。
『昨日、ガンジス川で沐浴しましたが、お陰様で体調は大丈夫です!スタッフの間にお腹を壊している人もいますが』と元気に言ってましたが、なんとなく顔色が悪そうに見えたのは気のせいかな(体調悪くてもクレーム来るから悪いって言えないんでは…なんて思ってしまいましたが)
今日は砂漠の入り口のジョードブルというブルーの街を紹介されていました。
後ろの城壁が、マハラジャのお城🏰だそうで、私たちが見てきたお城と同じ感じだなって見てました。
ジョードブルは建物をブルーに塗った街で
このブルーは暑さを凌ぐためと、害虫を防ぐためと紹介されていました。
2016年に行ったモロッコのシャウエンと似ていますね🩵
この時あいにくの雨だったのに街の散策中だけは雨が止んでいて、ブルーがとても素敵な街でした🩵
モロッコもよかったな〜
そうそうインドで大吉アナがレポートしていた事。
池上彰さんからのミッションです。
インドって言えばターバンを巻いている人のイメージだったんですよね。
なのにインドに行ったらホテルのフロントマン以外誰もターバンを巻いている人に会えませんでした。
ガイドさんに聞くと、ほんの一部の宗教の人だけなので会うことはないですよって言われました。
今日の放送でターバンを巻いている人はインドの2%しかいないシク教の人だけなんだそう。
でも全体の2%しかいないのになぜターバンの人のイメージが定着されているのか?
シク教徒の人は働き者で世界中に出て行って活躍する人が多いからターバン🟰インド🇮🇳のイメージなんだそう。
シンガポールに行った時もターバンを撒いてるインド人がたくさんいましたね。
なんだかインド旅行の復習みたいで楽しい。
そういえばお土産屋さんではターバン売ってましたね。買わなかったけど