おはようございます。天気予報では今日は少し暖かくなるとか。寒いのは嫌だからそれは嬉しい。
インド旅行記
観光が終わったらツアーお決まりのお土産屋さんに強制連行…本当にこれが嫌な時間なんだけど仕方がありません
ベトナムではお土産屋さんの近くにスーパーがあってこそっと抜けて楽しい買い物ができたけど、インドではスーパー自体が見当たらないし、1人で街を歩くなんて考えられない。
(個人的な思いで間違っているかもしれないけど、治安がどうとかより、とにかく人が多くて怖い。コロナ禍前は観光客が暴行されたってニュースをよく聞いたし、やっぱり女性の姿が少ないのも男女差別がまだまだある国だと思う。だから他の国のように一人歩きなんてとても考えられない)
お店に着くとプリントのデモンストレーション。
日本語での説明。
一枚の絵に何度もスタンプを押して少しずつ色をつけていきます。
ずれないで上手く押せてますね。
これで完成かと思ったら
あら不思議?
って感じを見せられて、他にも可愛いスタンプがあります。
機織り作業や
糸巻き🧵など見学して
やっと店内へ。そう、ここまではずっと屋外でした。
店内ではテーブルクロスなどが、1,000円くらいから売ってましたが、安いのはまあペラペラで…
ちょっといいなって思うのは10,000円くらいしてて、インドの物価を考えると信じられないお値段
サリーもたくさんあったけど10,000円以上してた🥻、タージマハルで写真用に一回着るだけならもったいないや。
このスカートも可愛いと思って見てたけど、今見たらどうって事ない、海外旅行ハイになると何か買わなくてわって思ってしまうところがあるけど、魅力的なものがなくてよかったです。結局私は何も買わなかった
最後にジュースを配ってくれたことが嬉しかったわ。冷えてないけどね…コーラを一気飲みした
ツアーの人は何人か小物を買ってましたが、西洋人観光客はインド綿のブラウスやサリーを買いまくってました
昔は日本人が来たら喜んでいただろうお土産やさんも、もう今は日本人には期待しなくなるでしょうね。
そういえば今回、中国人には全く遭遇しなかったので、まだまだ一般のツアーは解禁されていないのかもしれませんね。
こんな大きな牛が道路を横断しようとしているのに遭遇しました。人には止まらない車が、牛には止まるなんてね…
本当に不思議な国です。
インドでは牛は神様のおつかいだということでとても大切にされています🐄。牛を食べることもしません。
(でもずっと思っていた。こんなにたくさんいる牛を、死んでも食べないんだろうか?路上生活者は、ゴミ箱を漁ってました。それほど食べるものに困窮している人が多い中、死んだ牛はどうなるんだろう?内緒で食べているんじゃないかななんて、牛肉大好きの私は思っていたのです)