おはようございます。

インド旅行記

それではマハラジャが住んでいたお部屋を見学します。

門のドアはとても重厚です。

そして天井の装飾は素晴らしい。ルビーやサファイアが飾られていたそうです。


ガネーシャ門をくぐり抜けるとディワニカースと呼ばれる中庭に出ます。


真ん中の庭を囲むように建物が建っています。

ここが映えスポットでとても素敵です。

天井や壁にはいろんな装飾がしているのですが、それがとても可愛くて女子うけします。


ツボやお花が多いです。


お庭も綺麗に整備されていますね。庭の中には入れないようです。

一つ一つの花を見ていたらキリが無いけど本当に可愛いんです。


部屋の中には入れませんがこのような部屋がいくつもあります。中の装飾もとても素敵です。


モザイクタイルの残ったドアが保存されています。


狭い通路を通り


こちらの一番の見所、鏡の間(シーシュ・マハール)です。

王が賓客を迎えるのに使った建物で、鏡の間という名の通り、内側には無数の鏡が埋め込まれています。

壁に設えられた正方形の鏡はキラキラしています✨✨

鏡が散りばめられていているのでキラキラ光るのです。✨昼間も太陽に反射して、綺麗なのですが、夜は、灯りをともすと、その灯りが鏡に反射して、それは見事な美しさなんだとガイドさんが言われていました。

電気が無くてもこの鏡のおかげでとても明るかったそうです🪞



部屋の中は緑や青のタイルそしてたくさんの宝石💎で装飾されていたそうです。

中は入れません、警備の人が見回っています。

大理石で作られています。

本当に綺麗で可愛いです💕

本当にここはキラキラしていてとても豪華な部屋でした。

中庭を通り


細い通路を渡り




もう一つの広場に出ました。

こちらは女性が住んでいた場所です。インドでは女性は男性の前に出ることができなかったそうです。日本の大奥のような所かな。

11人の奥さんの部屋があるそうです。


こちらは台所

大きな鍋が残っていました。



トイレは無料でした。洋式とインド式があり、もちろん洋式を使いますが、トイレットペーパーはありませんよ。

インド式は和式のようですね。でも水洗じゃないしもちろんペーパーもありません。バケツの水が置いてあるだけでした🪣

外に出ると物売りがついて歩きます。1,000円ですが入り口の人よりどんどん増えていったので買ってしまいました驚き

またジープに乗ってバスに戻ります。