可児市のバラ公園にあったターシャの庭。
ハーブと草花に包まれた小さな小屋🛖がとても素敵だった。今年行ったらターシャの庭という名前は消えていましたがお庭は残っていました。
そんな今日、高校野球を見ようとチャンネルを変えたらとても素敵な番組に出会った
ターシャの森
ターシャ・テューダーさんが残した森をひ孫さんたちが受け継いで上がると
この赤い花はベルガモットかな?
平成20年に92歳で亡くなったターシャ・テューダーさん。絵本作家そして園芸家として知られ、四季折々の花々が咲き乱れる30万坪もの庭園は、世界中の人々を魅了した。ボストンでも指折りの名家に生まれたターシャさん。しかし、幼い頃から農業に憧れ、15歳で学校を飛び出し農場暮らしを始める。23歳で絵本作家としてデビュー。繊細な色使いと素朴なタッチで農場での暮らしを描いた絵本は、アメリカ中の子供たちを夢中にさせた。57歳の時、バーモント州の広大な農地を購入して移住、自給自足に近いスローライフと、理想の庭造りを実践した。人生の豊かさを追求し続けた92年の生涯だった。(お借りしました)
92歳までこの庭で過ごしたんですね。
うんうんその通りだと思う。
30分間しあわせな時間でした🌿🌿🌿🌿🌿
昨年亡くなられた紫竹ガーデンのおばあちゃんもそうでしたね。
これだけお花に囲まれて暮らせたら本当に幸せだろうと思う。
でも現実は草取りや種まきなどがすごく大変な事をこなしているんですよね。
本当に素晴らしい人生です