おはようございます。
やばいです。昨夜は全然寝れなかった1時間しか寝てません。それなのに今日はゴルフです。
大丈夫だろうか…あーなんで寝れないの。
それでもゴルフに行ってきます。
それでは朝のエジプト旅行過去日記を✈️
メンフィスから15キロ北上して、サッカラに向かいます🚌💨
サッカラには、ジェセル王の階段ピラミッドと、ピラミッドの周りには、葬祭殿や神殿が取り囲んでいました。
階段ピラミッドが見えてきました。
ピラミッドや葬祭神殿が一体となった複合体を取り囲む壁は、トゥーラ産の白い石灰岩のブロックで建造され、小さな入り口が一つだけ造られています。周辺の13の入り口は後から作られたものだそうです。
列柱廊 、入り口から真っ直ぐ西に向かって延びる回廊の石柱 です。
屋根は後から作られたものです。
神殿や礼拝堂
セド祭が行われた広い中庭の東側に、一群の建造物が建てられています。
ジェセル王の階段ピラミッド
史上初のピラミッドとも言われ、その建設方式や宗教的理念は後代のエジプト社会に大きな影響を与えました。
高さ62メートル、東西125メートル、南北109メートルという長方形の底面を持っている。
後代に建設されたピラミッドは通常正方形の底面を持っているが、階段ピラミッドの場合は五次に渡る設計変更の結果長方形の底面を持つことになった。
ピラミッドの地下には深さ28メートルの地下室が設けられており、王の遺体を納める玄室や、玄室を取り巻く多数の部屋、回廊が張り巡らされた。
大きな広場に立つこのピラミッドは、他のピラミッドとはまた違います。
他の神殿と一緒に残っているのもよいですよね
きれいな6段の階段です。今は修復中でした。
小さなピラミッドのようなものはお墓のようです。たくさんの財宝が発見されてカイロ博物館に展示されています。