2013年1月のカンボジア旅行記です。

すみません、1話抜けていました。前々回のアンコールトムの続きがありましたガーン

いろんなレリーフを見ながら、北門に出ます。 



列柱のアプサラ 



王宮の正面入口を抜けると、ジャヤヴァルマン7世が造った象のテラスが広がります。 
長さ約350m、高さ3.5m~4mの石造りで、北は「ライ王のテラス」、南は「バプーオン」の入り口につながっています。 

王族の閲兵などに使われたということです。 


象がいっぱい 



350mずーと、石壁に装飾が施されていました。 


王様だけが見ることができたテラスを上から見た景色。まっすぐ道が続いています。 


ライ王のテラス 
迷路のような感じで中を歩けます が上から見ただけで残念。 

らい病を治した仏様のレプリカがありました。 



高さ6m、長さ25mのテラス。内壁は1910年ごろまで土砂に埋もれていたため、レリーフの保存状態がいいそうです。





今回、時間の関係でいけなかった、「バプーオン」。空中参道だったので行きたかったのですが。かなり暑くなっていたので、どうしても行きたいって言わなかった… 
ほかに、仏教寺院のプリヤ・パリライ、僧院のテップ・プラナム、10世紀末から12世紀初めにかけての諸寺院や、祠堂などがあり、全部見て周るには1日かかりそうです。 


1話抜けていたことに気がつき、どうしようかなと思いましたが、この象のテラスはとても印象できだったので、書き留める事にします。
アンコールトム、驚く遺跡の宝庫でした。でも7年前のことを私はほとんど忘れてしまっていることに本当に悲しいえーん
あんなに感動したのに何故なんでしょう。
海外旅行が行けないいま、こうして過去旅行を振り返ると少しだけでも思い出せたことが嬉しいニヤリ
カンボジアは近くて遠い国ですが、こんなに素晴らしい遺跡が残っています。できることなら、もう一度訪れたいとおもいました。