ロシア旅行36 クレムリン

地下鉄の駅を出るとすぐにクレムリンが見えます。

紫陽花です。半分ドライフラワーになつてます。

寒いからね。

クレムリンとはロシアの首都であるモスクワの中心を流れるモスクワ川沿いに位置する旧ロシア帝国の宮殿です。「クレムリン」は、ロシア語では「クレムリ」とされ、「城塞」を意味します。多くの都市は中心部にクレムリン（城塞）を備えており、モスクワのこの大クレムリン宮殿は、その中でも最も名高く、壮大な造りになっています。城壁の総延長はなんと2.25kmもあり、節々に20の城門を構えたつくりになっています。その内部には教会や宮殿、そして政治機関として今も重要な役割を持つ施設が存在しています。今も重要な役割を持つ施設が存在しています。（引用）

トロイツカヤ塔

こちらの方の入り口から入ります。

チケットをバーコードに通し、荷物、本人のセキュリティーチェックをして入ります。

もうね、中国人の割り込みが激しい、そんな割り込まなくても2、3分しか変わらないでしょ

この通路からトロイツカヤ塔の門をくぐります。

右側は修復中なんですね。

レンガ可愛い💕

中に入ると大きな広場。

左手に大砲が並んでます。

こちらは大砲の玉

とても綺麗な装飾なので大砲に見えない。

バアァアアアーーン‼️

あちらでやられた〜って

また遊んでます

中央軍事博物館

新しい建物です？ガイドさんが人気ですって言ってるのにスルー？

ここから入ってきました。トロイツカヤ塔

大統領府

うわー綺麗！

ツアーの人巻き込んでたまねぎ〜

紅葉も綺麗🍁🍁🍁

見事に赤くなってる🍁🍁🍁

遠くにスパスカヤ塔が見えます。大きな時計がついています。

その奥にワシリー修道院が見えます。

大砲の皇帝

は1586 年に造られたもので、大砲の専門家として有名なアンドレイ チョーホフ作です。口径 890mm の大砲はおそらく世界で一番大きあと言われてます。大砲なのに装飾も豪華

この大砲は一度も使われたことがありません。1960 年からずっとイワノフスカヤ広場に置かれてます。

前にあるのはダミーの砲弾、なんと大砲とサイズがあってないという？？

わあ、可愛い子たちがやってきたわ❣️

この子がね、めっちゃ愛想がいいの。

一緒に写真撮って！ってお願いしたらポーズとってくれて。

それなら玉ねぎできる？って言ったらやってくれたよ〜なんて可愛い子💕他の子が呆れて見てる

鐘の皇帝。

イワン大帝の鐘楼の近くにあります。 1735 年、女帝アンナ イヴァノヴナのために造られました。高さが 6m で、直径が 7m もあります。大砲の皇帝同様、これも世界一大きな鐘と言われています。

ここの鐘の一部が欠けていることでも有名です。火事のあとに冷たい水が鐘の上にこぼれ、鐘が割れたのです。鐘が展示されたのは 1836 年。欠けた部分とともに展示されています。

中国人と争って撮影したよ

聖堂広場には、たくさんの聖堂があります。

またやってる（笑）

ウスペンスキー大聖堂

イコンと堂々たるフレスコ画が素晴らしい

え？入らないの⁉️

さっさと進んで、

アルハンゲリスキー大聖堂

ブラゴヴェシチェンスキー聖堂

金のクーポラが輝いています。

ガイドさん説明してくれているのだけど、どの聖堂にも入らないの。中国人のツアーも入っているのに

外ばかりさーっと急いで見ても印象残らず、中に入りたいなあって思っていたら、ツアーの人でついて来れなくなった人もいて、捜索したりして大変だった。本当にこのガイドさんは外れだったなあ。