タイでは象に乗れるんですよ。これまでもアユタヤ、プーケット、チェンマイなどで象乗り体験をしました。チェンマイなどは山道を登って行くのでかなり緊張しましたが、アユタヤは完全に観光化されています。
前に乗ったのはワット・プラ・シーサンペットの近くの遺跡群の普通の道でしたが、今回乗る所は違うようです。
遺跡公園から離れていきます。
着いたのはテーマパークの小さいようなところ。
羊や象がいます。
餌のバナナを売ってます。
お土産屋さんとかもありましたが、象乗り場に直進です。
近くに行っても全然怖くないおとなしい象。
ほら、お鼻を触っても怒りませんよ。
さあ、私たちの乗る象です。ちょっとまだ子供のようですね。
象使いの人は首の上にまたいでいるだけですよ。
1周して帰って来た他の観光客。
ここにも小さな遺跡跡があります。
一緒のツアーの東京の方が写真を撮ってくれました。
そういえば思い出した。アユタヤではこれで3回目の象のりなんですが、1回目のときにあまり写真がなく、二人で乗らないとダメなのに、一人参加だと言って相方と一人づつ乗って写真をいっぱい撮ってもらったっけ。1頭いくらだから、二人で2頭分支払わないといけなかったんですよね。でも一人参加の人はみんな一人で乗っていましたものね。
さて私たちの象使いくんは、愛想も何にもないんだけど、偽物の象牙のブレスレッドを3万円で売ってきたり、いろいろ物を勧めます。もちろん何にも買いませんよ。
彼はちって舌打ちしていました
お友達の象使いの人は愛想がよかったようです。お友達の象は女の子でおとなしいけど、うちの象は男の子で言うことを聞かないって言っていたらしいです。
その言葉の通り、この象ほんとに落ち着きがなく、
道を外れてお店の方へ行きます????
象使いの人がお水を買うと、お店の人が象にドラゴンフルーツを2個あげました。象はあっという間に食べてしまいました。日本では高価なドラゴンフルーツがここでは象の餌なんですか????
象さんご機嫌~~しっぽフリフリです。
10分くらいかな?あっという間ですね。やっぱり30分くらい乗らないと乗ったって言う感じはしないですよね。
餌は藁かな?サトウキビかな?
駐車場に行く途中、柵の中の象がかわいくて見ていたら。
象さんお座りします。
そして前足をあげてお鼻を回してポーズをとっています。
めっちゃかわいい~~~~
この体重を支えるのは大変でしようね。
他の人はもう駐車場に向かっていたので、大急ぎで駐車場に行こうとすると何かが私の横をすり抜けた!?
脱走したヤギです。すごい勢いで走って行きます。私ぶつからなくってよかったあ…・
偽物の中に交じっている本物のヤギ。誰も捕まえにきませんよ。