大気光学現象について調べてみた♪

最近、立て続けに見た虹についてちょっと調べてみました

虹などの太陽や空で起こるこういった現象を『大気光学現象』と言うそうです。

私が見た、縦に伸びる短い虹は厳密には虹とは言わず、『幻日(げんじつ)』という現象で、太陽の左右に現れるそう。

大気中の氷晶による屈折で生じ、太陽から約22度離れて出来る虹様の現象です。

他にも、まっすぐに出る虹を『環水平アーク』と言い

逆さに出る虹を『環天頂アーク』

太陽のまわりにくるっと大きな輪が出来るのを『暈(かさ)』と言うそうです

そして、雲が七色に見える『彩雲』など
虹の世界がこんなに奥が深いとは


ますます空が好きになりました～

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