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Comme le bleu de ce ciel-空の青の様に-

恋に、仕事に、人生に、あらゆる事に悩みを抱えながらも、
青い空を見て、夢を想い描いていたであろう人間の、
徒然ブログ備忘録。
YAHOO!ブログからのお引越し。

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お久しぶりです。

今日マイケルの『THIS IS IT』を観てきました。

ちなみに今年初映画館、平日の昼間だからか、客席はガッラガラでした。

まぁそれはそれとして、正直僕はマイケルの事はそんなに興味が無かったのですが、これは文句無しに凄かったです。

そこに映っていたのは今までメディアで報道されていたゴシップに塗れたイメージを軽く吹き飛ばすプロフェッショナルの姿。

ステージに対する意識の高さと、クオリティの高いダンス、そして凄まじい程のオーラ!

マイケル・ジャクソンってこんなに凄い人だったのか!と、思うと同時にマイケルの死の重大さを今更ながら痛感しました。

リハーサルだけでこの迫力なのだから、せめて一度くらいはこのライヴが実現して欲しかったし、それを観てみたかった。

人生で映画を続けてもう一度観たい!と思ったのはこれが初めての経験です。

帰りにこれはパンフレット買わねば!と思って売店へ行ったらパンフレット自体作っていないそうなので、DVDが出たら絶対買うべと決めました。

その前に、これからマイケルのCD・DVDを改めて視聴し倒したいと思います。

ロングランが決定したそうなので、観ていない人は是非、マイケルに興味の無い人にもおススメです。

THIS IS IT!

L・O・V・E。

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皆さんは「マイ箸」をお持ちでしょうか?

ちなみに僕は持っていません。僕だけではなく、僕の周囲でも持っている人を見かけた事がないので、マイ箸なんて芸能人のイメージアップツールじゃねぇの?なんて思っていましたが、世間的には結構普及している様です。

その理由として挙げられる物が「ECO」です。

もう今は何かにつけてエコエコで、ホントにそれでエコになるのかよ?と疑いたくなる様な物もあったりして。

マイ箸に関してもまぁそうなのかなぁ?程度の認識だったのですが、どうやら違うようです。

「マイ箸を持てば、割り箸の為に余計な森林伐採を行わずに環境保護に繋がる」という共通意識があると思うのですが、実際はマイ箸を持っても環境保護には繋がらないそうです。そもそも、割り箸という物が誤解されていて、割り箸を作る為に大々的な森林伐採は行われていないというのです。

ではどうやって作られているのかと言うと、増えすぎて成長に影響のある木を間引いたり、木材加工品等の製造の段階で出る木材の余り等を使用して作られている、いわば立派なリサイクル商品なのです。

それがこのエコブームの最中槍玉に挙げられて、マイ箸の普及と共に割り箸工場の経営を圧迫しているというのが実情の様です。

同じ例で言えばレジ袋もそれにあたる様です。

エコの名の下にエコバッグが普及していますが、レジ袋は石油を使用した後の「残りカス」を使用したこれもリサイクル商品なのだそうです。この「残りカス」は使用しなければ焼却処分しなければならないそうで、その際に大量のCO2が発生するので、レジ袋を作った方がエコだそうです(必ずしも全ての部分でそうではないとも)。

少し話は違いますが、エコバッグの普及に伴い万引きの件数も上昇している様で、そうなってしまえばエコ以前の問題ですよね。

ちなみにエコなのかどうか分かりませんが、ウチではレジ袋をゴミ袋代わりに使っています(自治体によってゴミ捨ての方法が違うのでダメな所もあるでしょうが)。

マイ箸もエコバッグも別に否定はしませんが、「総てエコだ」という単純な発想は見直した方がいいかもしれませんね。

という訳で僕は工場の人達の為に外食の際は割箸を使用し、買い物をしたらきっちりレジ袋を貰おうと決めたのでした。

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近頃、「ノンアルコールビール」が非常に売れているそうです。

ノンアルコールというだけあって、飲んだ後運転したり、妊婦さんが飲んだりしても問題無いそうです。

僕は普段アルコールを殆ど飲まないし、且つビールは飲めないのですが(ビールと発泡酒の違いも分からないし)、ちょっと試してみようと思い、帰りに買ってきました。

ちなみに今日買ってきたのはアサヒの「ポイントゼロ」(缶350ml)という商品です。

で、飲んだ感想なんですけど、

単純に美味しくない。

まぁ、普段ビールとか飲んでも美味しいと思った事ないんですけど(笑)、それとは明らかに違う味がしました。ビールや発泡酒の苦味とそのどちらでもない甘さなのか何なのか何とも言えない味が混ざり合った印象。

「お酒が苦手な人にも」という売り文句ですが、そもそもの味がこれじゃあなという感じですね。

2・3口飲んだ所でこれはもういいやと思ったのですが、まぁノンアルコールだし酔わないからいいやと1缶飲み干しました。

が、飲んだ直後位から若干眠気に襲われ、頭がぼーっとしてきました。ま・さ・か…酔っている??

まぁ「ノンアルコール」ですし、科学的にも問題無い事が証明されているので、多分僕自身の脳が普段飲まないお酒(の様な物)を飲んで、酔っていると勘違いしたような状態になっているんではないかと、MR.BR○INが言ったとか言わなかったとか。

確かに、この種類のビールの特集をしていた番組でも飲めない人が「酔ったような気分になる」と言っていたので、多分その状態に近いのではないでしょうか。

運転にも支障はないと言われていますが、その時は飲酒検問したら反応が出るんじゃないかと言う位ボーっとして、反応が出ないにしても運転したら危ない様な状態にはあったと思います。

普段アルコールを飲まない人だとこういった状態になる物なんですかねぇ?

ビール会社の人はその辺もうちょっと詳しく調べた方がいいと思うよ。

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昨年、週1で更新していたこのファンタジーサッカー関係の記事ですが、漸く今期初投稿でござい。

忘れていた訳ではありません。勿論毎節やっていました。

単純に成績が振るわなかったのです。

昨年は成績が悪くても毎節更新していましたが、今期は多忙も相俟って低ポイントだとモチベーションが上がらず、前期でのトップリーグ昇格もならず、ま、いっか的に放置していましたが、今期初めて100桁を超えました。

115FPで自己最高を更新したのですが、割と平均も高かった為か思った程の順位の伸びは無く、前回までの低調を取り戻すまでには至りませんでした。

あと、前節まで2節連続大減俸のガチャさんを信じきれず石川選手にキャプテン変更したのが唯一の誤算でしたね。

しかしながら直前で鹿島DF勢を外した事もあり、この結果は十分でしょう。

当面は昇格圏内を目指してこの調子を維持できたらと思います。

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最近、高校時代の同級生(♀)のブログを発見しました。

やっているとは聞いていましたが、そこに行き着くとはよもや思いもしていなかったので驚きました。

彼女とは家が近い事もあり、稀に顔を合わせる事もあるのですが、最近会ったのは半年程前。

彼女は僕の誕生日を忘れ、僕は彼女と同じ高校だったことを忘れていました。

多分僕の方がヒドイのですが、本当に彼女との高校での思い出が無くて…(笑)ちなみに小・中学校が同じという事はしっかり記憶しています。

その時の事が記事になっていて、僕の事が書いてあったので読んでみると、僕はこう紹介されていました。

「干からびた男」

ヒドイ(笑)

でも誤解しないで下さい。その時の会話でお互い浮いた話が無く、お互い干からびた物同士だという話をしていましたし、記事も概ね好意的に書いてありました。

他の記事も読んでみると、同級生が数人結婚しているようでしたが、彼女同様それが誰なのかさっぱり思い出せませんでした…。

それでも時間は確実に流れているのだと認識させられてなんだか凹みましたね(笑)

彼女は今でも新しい事に挑戦していて、日々充実している事が伺えました。

僕も彼女を見習い、ステキなサムシングを見つけなければ。

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キングオブコント観ました。

昨年採点方法が物議を醸したこの企画ですが、今年多少の変更があったものの、根本である芸人による採点方法は変わらず、会場の反応、おそらくお茶の間の反応とは差異のある点数が出され、その結果が東京03。

一回戦の点数も「?」でしたが、二回戦の900点越えなんて絶対ありえない。正直全然笑えませんでした。

かといって東京03だけではなく全体的に上滑りした感があり、どのコンビもいつもはもっと面白いのになー、と思いながら観てました。

その中でも2位になったサンドウィッチマンは抜群の安定感で今大会では一番面白かったと思いますし、モンスターエンジンも良かったです。

天竺鼠は大好きなんですけどねぇ。笑い飯と同じでこういう大会で優勝するのは難しいと思います(笑)

あれだけ批判を受けても芸人による採点を変えなかったのですから、おそらく来年以降もこの方法を踏襲していくのでしょうが、世間の盛り上がりから言っても、やはりM-1の2番煎じではこの程度かなという印象です(そもそもM-1自体がもう飽和状態ですしね…)。

来年はもういいや、と言いたい所ですが結局観るんでしょうね。

個人的にはキング・オブ・コントが誰であれ、番組が面白ければいいと思うのですが、見た後のモヤモヤ感はなんとかならんかね、TBSさんよ。

いつの間にかインキュバスのベストアルバムが出ていた事に気付きました。

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日本版の発売日が7/7なので、既に2ヶ月遅れ。

この情報化社会のご時世にそんな事ってあるのかい?って一瞬驚きましたが、ナンダカンダで見事にスルーしちゃってたみたいです。

このアルバム、初回版は2枚組+DVDなのですが、未発表曲がかなり入っていてニューアルバムとして出してもよかったんじゃない?って感じのボリュームで、早速おなじみアマゾンや近所のCDショップで探してみたんですけど、流石に2ヶ月も経っていたら初回版は置いてなくて現時点で未だ入手出来ていません。

が、未発表曲だけでも聴きたいとYou Tube探してみたらゼンブ上がってました(笑)

んで、これがまたクオリティ高い曲ばかりで、何なら前のアルバム「ライト・グレネイズ」よりもいいアルバムになるんじゃね?っていう位で、これは何としても買わなければ!という気持ちでいっぱいなのだ。

もうYou Tubeでプレイリスト作ってずっとリピートしてるんで、レビュー書いてもイイ位なんですけど(笑)

どれもいい曲なんですけど、僕がスキなのは、「While all the vultures feed」って言う曲ですね。静と動が同居したインキュバス・サウンドって感じでかなりカッコイイです。

あと、「Midnight swim」とか、「Anything」とかもカッコイイですし、「A certain shade of green」なんかはあの激しい曲がこうなっちゃうの!?っていうアコースティックバージョンになってますし、「プリンス(?)」のカバー曲?b>「Let's go crazy」覆鵑?皀ぅぁ?br />

ヤバイ、ゼンブイイ(笑)

インキュバスはアンプラグドのライヴもやっていますし、カバー曲も度々披露していますので、それらだけを集めたコンセプトアルバムなんか出してほしいですね。個人的には「Duran DuranのHungry like the wolf」「Massive AttackのTeardrop」なんかがスキなので入っていると尚嬉しいですね。

そんなこんなで今回インキュバスの動画を一つ載せているのですが、それは今触れた未発表曲ではなく、「Wish you were here」という彼らの代表曲です。

何故この曲なのかと言うと、何を隠そうこの曲がインキュバスとの出会いの曲なのです。

それもちょっと変わっていて、大学のトイレにバンドメンバー募集の紙が張っていて、その課題曲がこの曲だったのです(詳細に書くと生生しいのでだいぶ割愛しました(笑))。そのバンドのメンバーになろうとは思わなかったのですが、何故かどんな曲なんだろうとずっと気になっていたのでCDを借りて聴いてみた所これが素晴らしいバンドで…。

もしあの時あのトイレに入っていなければインキュバスというバンドを知る事がなかったかも知れないと思うと中々運命的な出来事だったのかもしれません(笑)

という訳で、このブログの読者の方の趣味では無いのは重々承知ですが、是非聴いて頂きたい。

ちなみに8月発売のフーバスタンクのベストアルバムは、かなり前から情報は入手していたのですが、これはパスしました。

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全然新曲は入ってないし、ファン投票のアルバムと、バンドサイド選曲のアルバムの2枚同発なのですが、僕が投票した「Escape」「Let it out」「Lucky」等軒並み入ってないんですもの…。これじゃあ買う意味あんまりないなと。

でも裏を返せばコレを買えば彼らの代表曲は網羅出来るという事で「フーバスタンク入門編」と言った感じでしょうか。実際今年のサマソニにも出場していたので、これを買ってライヴに来てくれ!というアーティスト側の意向もあったのかも知れないですね。

実際、フーバスタンクはこのブログでも何度か取り上げている様に僕も大好きなバンドなので、フーバスタンクを知りたい人はこのベストから入るのもイイと思います。

久しぶりに長い文章になりましたが、インキュバスとフーバスタンクをこれからも是非宜しくお願い致します(_ _)

P.S. インキュバスのフロントマン、「ブランドン・ボイド」は男前だという事もお忘れなく(笑)
上のPVじゃあんまり分かりませんが、歌う姿がサイコーにセクシーな細マッチョです。是非他のVideoでもって確認してみて下さいな♪

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昨日、某バラエティ番組で「おしぼりで顔を拭くのはおじさん」だと言っていました。

そこでいう「おじさん」とは、所謂、「男性としての賞味期限が切れた」みたいな事だったのですが、それってどうなんだろうと思いましたね。

以前の記事で一度少し触れたことがあるのですが、(→「だめんずの条件」)僕もたまにやります。

現在20代半ばですが、下手したら10代からやっていたと思います。

とはいえ、いつでもどこでもおしぼりを見ると反射的に…っていう訳ではないですけどね。

基本的に仕事終わりの居酒屋なんかでしかやらない、っていうか大体そうだと思いますが。

一日汗かいて、一息ついて、おしぼりで顔をガッ!ってやると気持ちいいんですけどねぇ。

何でですかねぇ?

一つは不衛生なイメージですかね。もう「おじさん=不衛生」みたいな偏見あって、手を拭いたおしぼりで顔をふくなんて…って思われるかもしれませんが、おしぼりを使うのは手を拭く前であって、拭いた面では手を拭かないので、衛生的には無問題。…と思います。あくまで僕の場合ですけど。

っていうか、キムタクがドラマでこれをやれば一気に市民権を得ると思うんですけど(笑)イメージ何てそんなモンですよね。

あと、女性の嫉妬(?)もあると思います。皆が嫌だという中、ただ1人「私もやりたいので」という意見はかなり女性のホンネだと思います。ちょっと好きになりそうでした(笑)

まぁどうでもいい事ですが、否定派は一回ノーメイクで行ってやってみりゃいいじゃん。

それからでも遅くは無いですぞ。

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行ってきました。

どこへ?

もちろん投票へ。

今日はご存知、衆議院議員総選挙の日ですね。

なので行ってきました。

僕は毎回選挙には行っているのですが、こんなに朝早く行ったのは初めてです。

いつもより早い時間に起きて投票開始時間に間に合うように行った訳ですが、それはTVで、

「朝一番に投票所へ行くと、投票箱の中身が空である事を確認させてくれる。」

という情報を聞いたが為です。

たったそれだけの為ですが、一度は見ておこうと思いまして。

僕は7時10分前位に着いたのですが、既に並んでいる人が。

それから投票開始までの10分間で結構な列が出来たので、いつも朝イチってこんな感じなのかなぁと思ったら、投票所の人(じいさん)が「朝一番にこんなに並んでいた事は無い。」と言っていたので今回の選挙に対する関心の高さが見受けられて少し安心しました。

と、同時に、絶対僕と同じ目的で来た人が1人や2人いる筈…なんて事を思いながらいざ投票開始時間に。

ラジヲが7時を告げると共に、順番に中へ。

本人確認の手続きを終えると、出ました、

「空の投票箱」

係の人が一番先頭にいる人に対して、「入ってないですね?」的な事をサラッと言うとガチャガチャ鍵をかけて、準備OK。

おぉ、これが噂の…とか思いながら今回の投票完了。

ちなみに一番先頭の人は氏名を聞かれて、一応証人としての証は刻まれる様で、次回は一番を狙ってやろうかしらと密かな小宇宙を燃やしてみたり。

そしていつもの様に投票済証をもらい、帰って参りました。

今回の選挙はいつもの様な形式的な雰囲気とは少し違う期待と不安が入り混じった独特な雰囲気が感じ取られました。

何をおいてもとりあえず投票に行かないと始まらないので、皆さん、今日は投票へ行きましょうね。