
こんばんは、どうも僕です。
今日だったか昨日だったか、「最近は吹き替えで映画を観る人が増えている。」みたいな事をニュースで取り上げていました。
まぁそれはそれでいいのですが、その原因として挙げられていたのは「若者が字が読めないから」だと言う物。
そのニュースではさも原因がそれだけかの様な伝え方で、インタビューも「いかにも」な感じのその意見しか流さないし、キャスターもインテリぶりをアピールしたいのか、「私は字幕で見たいんですけどねぇ。」とか言って、さも「吹き替えを観るなんて信じられない」とでも言いたげで、まるで「吹き替えを見る人=アホ」かの様な作りになっていました。
まぁ最近は活字離れが進んでいますし、それも無きにしも非ずだと思いますが、原因はそれだけじゃないでしょうし、その伝え方は無いだろーって感じでした。
太論がその後フォローしてましたけど。
僕が思うに他にも原因はあって、一つは「TVシリーズから入って吹き替えの声に慣れてしまう」というパターン。
TVで放映される映画はド深夜やBSでやらない限りほぼ吹き替えですよね。最近は洋画もシリーズ物や○部作みたいな物が増えて(別に最近じゃないか)、最初のシリーズをTVの吹き替えで観てしまうとその声に慣れてしまって、後から字幕で本物の声を聞くと逆に違和感を覚えてしまう物です。
そんな人たちが続編を観たいと思って映画館に足を運んだ時、わざわざ字幕を選ぶでしょうか?
それに、ニュースで取り上げていた「カンフーパンダ」なんて、完全に夏休みの親子連れの集客も観込んで吹き替えを増やしているハズ。そんな映画に字幕ばかり上映しては興行収入に大きな影響が出るでしょう。
そういった事も踏まえて報道しないと、偏った内容では報道倫理を疑いますね。
まぁメディアなんて大概そんなモンでしょうけど。
ちなみに僕は「24」や「SATC」は完全にTVから入ったのでもう吹き替えの声しか受け付けません。この夏、「SATC」の試写会に行こうと思えば行けたのですが、試写会って確実に字幕なのでパスしました。
僕の場合、映画館に足を運ぶ事があまり無いので、その逆のパターンはあまり無いのですが、最初に映画館で観る時は基本的に字幕ですし、「パイレーツ・オブ・カリビアン」なんか、もう字幕でしか観れません。ジョニー・デップのあのセクシーな声は本物で堪能するに限ります。
まぁ結局は字幕でも吹き替えでも自分の好きな方で観たらいいじゃんって思いますけどね。
ではでは。