いつもならこのシーズンはチョコレートを物色に
行くのだけれど、今年は行かず。
通りすがりに見たけれど、あまり混んでいて。。。(笑)
 
バレンタインデーで何の由来かしらね。
キリスト教系の誰かの日だったかしら?
今まであまり気にせずにいたけれど。
と思い。
 
 ちょこっと、ブリタニカ百科辞典を調べてみた。
ローマ時代のキリスト教の殉教者のヴァレンチヌスの祝日だそう。
ドイツでは運命の日だそう。
 
 友人や恋人の間でカードを交換したり贈り物をする習慣で、
この習慣は古代ローマの豊穣祈願祭ペルカリアと関連がある
そうで、ヴァレンチヌスとは無関係らしい。
 
 日本では過去に1936年と1952年に商業的に流行らせようと、
宣伝活動があったようだけど、当時は流行らなかったみたい。
 1936年、2.26事件やら阿部定事件やらの年。
チョコレート~なんて空気の時代背景じゃあないなぁ。
 1952年、GHQの廃止やIMFに参加やら。
まだまだ戦後からの切り替えの頃だよね。
 
 当時、宣伝した人が今の状況をしったら、
喜んでいるだろうなぁ。
 
 美味しいチョコレートが食べたくなってきた(^◇^)