ケーキのような石鹸は、
とーーーっても見た目が可愛くて人気者!!
販売しているケーキレシピともう一つおすすめのものがあるのでそれを発掘して紹介します
(なんかリンクが張ると全部上に行く、、)
世の中不思議なもので、
本当に良いもの!!と思うものや、
おすすめ!!!なものって意外にも埋もれてたりするもの。
多分YouTubeメインで紹介していたけど、
ソープチャレンジ絡みなのと、
サムネが良くない?から、再生悪い動画の一つ笑
ここで動画を作り直せばいいものを、
このまま紹介の仕方を変えて紹介するあたり、
令和を生き抜いてるなーと感じます
もうね、ブログにしても力の入ってないSNSにしても。見てくれている方が1人でもいてくれて、
コメントくれたりすると本当に嬉しく思いますよ。
YouTubeも、本当によく声をかけてもらえて。
何度も見てます!ためになってます!
って言ってもらえて本当に嬉しい
作り物って1人だしさ、
先生には何度も聞けないしとか、
習ってないのに聞けないかなとか、
色々あるよね。
でもYouTubeって本当にそういうのなく、
好きな時間に何度も無料で見られるんだから、
すごいものだと思う
残念ながら字幕や諸々な適当さから
決してチャンネルとして褒められるレベルではないものの!!見ていけばいいものもある笑笑
というわけで、前置き長ーーーー
ケーキクリームソープの作り方です!!!
動画は貼るとなぜか一番上に行くのでそれ見てください。作っている場面がのってます。
このレシピのポイントは、
(ソープチャレンジクラブのもので少しアレンジしています)
・ミツロウ をつかっている
・温度は普通のCPと同じ感じ
何より蜜蝋をつかっていることが最大の特徴です!
他にもトレースを出しやすくするオイルになっています。ハードオイル多めです。
後半でグッとトレースが重くなるところを狙って絞っていく方法です。
【デメリット】
・慣れていないとどんどんトレース出て絞れなくなりそう
【メリット】
・普通のCPの作り方で作れる
・滑らかな生地になった
・発色が綺麗
・使い心地も良い
私のレシピ販売しているクリームソープは、冷やしていくものなので色がマットにでます。カラフルな発色にはしにくいのでこちらの方が色出しは綺麗なレシピになります。
蜜蝋が入ることでソーダ灰をつきにくくするレシピ、私の販売レシピは、温度コントロールによってソーダ灰をつきにくくする、ついても目立ちにくくするレシピです。
【ケーキクリームソープレシピ】
(実際にYouTubeの動画のものです)
Coconut oil ココナッツオイル 160g 32%
Palm oil パームオイル 80g 26%
Cocoa butter ココアバター 50g 16%
Bee wax ミツロウ 5g 1%
Olive oil オリーブオイル 200g 20%
Castor oil キャスターオイル 50g 5%
Lye 苛性ソーダ 70g
Water 水 140g 28%
水分はオリジナルレシピがどうだったか忘れましたが、あまり減らしすぎるとぜったいトレースがやばそうなのでこれくらいでちょうどかと!
滑らかな質感、使用感と見た目がとても良い。
【土台】
Coconut oil ココナッツ オイル 120g 24%
Palm oil パームオイル 80g 16%
Cocoa butter ココアバター 50g 10%
Olive oil オリーブオイル 200g 40%
Castor oil キャスターオイル 50g 10%
Lye 68g
Water 125g 25%
これは個人的に私が好きなレシピな感じ。
ココアバターが大好きで!オリーブとココアバターのこれくらいの組み合わせが大好き。
これはお好みあると思いますが、
このカップケーキ、一部はまだ飾っているけど
本当に綺麗。
ケーキの生クリームって搾りたての質感は少し艶っぽさがあるものの、時間が経つとマット。
そういう意味では販売レシピもおすすめだし。
こんなテーマみたいにカラフルーーーなものを作りたい時には、生地が少し透けるくらいの温度高めで作った方が発色は綺麗です。
あと意外におすすめなのが
私も使っているこの肉厚のビーカー
ファイヤーキングの強化ガラスビーカー!!
多分上のレシピだと、1ℓのちょっとでかーくて重ーい方を使ってますね。
これじゃないとブレンダー入らないかな。
ステンレスのビーカーとかでもいいと思いますが、
これ本当に肉厚で保温効果えぐい。
CPソープってとても温度が大切で、
同じ温度を保てることって結構重要だったり。
この動画のレシピも、攪拌からある程度のところでトレースを重めに出てくれないと困るんですが、
温度はやや高めです。
季節にもよりますが
(こいうとき感覚でやられると全くわからないやつの
典型例ですねぶぶー)
こういう構成の目的のレシピなら、オイルも苛性ソーダも45度以下にはしてないと思います。
早くトレースを出したいからです。
そして肉厚のビーカーで冷まさずに撹拌すると、いい感じかなぁと思います。
ちょっとやそっとじゃ倒れないし、
なんやかんや使いやすくて。
ただでかいし馬鹿みたいに重いです!!
ファイヤーキングのビーカーは私がお教室を映えさせたいと思って初めて買ったビーカーなので思い出深いだけです笑
500mlのものには、お湯を入れて、
mpソープを混ぜるプラのスティックをつけておくんです。
そうすると次に違う色でもすぐに石鹸が剥がれて使えるようになります。
その時も倒れないのはこういう重たいビーカーなんですよね。
ちょっと細かい質問をいただいたので、
回答になっているかわかりませんが、
クリームソープ作ってみてください
口金はどんなものでも良いですが、
絞り口がたくさん出る太めなものの方がどんな石鹸生地も詰まりにくくて
おススメです!
生クリームじゃないので、分厚いトレースのクリーム力ずくで絞ったら抜けます。詰まって圧で。
グリセリンソープのクリームでも多々あるので、
CPはなおさらだと思います!
ブレンダーはこの時はクイジナート!!
なんでか?
ピンクが好きだから
でも今まで安いのも色々試してきたけど!
これはいい感じかも。
え、、昔買ったから少し違うかもだけど、、
カラバリ増えてる
どれも可愛い、、オレンジも買っちゃおうかな。
少し部品が壊れてたから買おう
ロックボタンを押しながらonのボタンも押すから、
慣れないとちょっと難しいかも。
指2本つかう笑
作る石鹸のイメージに合わせてブレンダーもさりげなく動画の中で変わってたら感動しない??
終わります。