ザ・ベスト・オブ・ウエストエンド コンサート@ロイヤル・アルバート ホール 10.8.2018 | ラヴェンダーと サマープディング 

ラヴェンダーと サマープディング 

Ramin Karimloo♡
The Rolling Stones♡
ひとり旅♡

Royal Albert Hall音譜

レンガ造りのドーム型の
中には入るのは
もちろん、初めてですドキドキ


10ポンドでプログラムを購入。
下方の写真によると~


出演者は14人のようです。


今回の旅の目的はラミンのコンサート音符
そちらのミーグリ付チケットが高かったのでアセアセ
こっちは69.5ポンドの席にしました。
アリーナだから床はフラットながら~
臨場感はあるはず‼️


まるで体育館みたいな通路を抜けると
扉の向こうにさらに下る階段が‥
恐る恐る降りて行くと~


そこに広がっていたのは目

オペラ座の怪人25周年
記念コンサートラブラブ

あの客席!
ステージでした!
















ボックス席は豪華絢爛キラキラ
フォーマルでお洒落な装い
片手にシャンパン🥂

アリーナ席はカジュアルな服装も
見受けられます。私もまあ~
その1人かなウインク


さて座席は~
13列目の上手側の1番端っこ。
購入時点で上手下手の端か
ずっと後方しかない状態‥
一か八か上手にしたら結果は~
かなりラッキーでした合格

扇型に広がる座席なので
舞台中央がかなり手前だし!
座席の間隔が狭いので~
想像したよりずっと近いのですドキドキ
その狭さときたら~
休憩時間に真っ先に席を立ったら
私を通すために列の全員が通路に
出なくてはならなかったくらいあせる



「あっと言う間に殿堂入りしちゃった
幸運なひと!」
ルーシーさんから紹介されて
登場したラミン。
悪びれず明るく~ハローと軽い挨拶。

そして~かなり正攻法な
Music of The Nightを披露
情感溢れながらも~
静かにゆっくりと~音譜

今まで何回となく聴いた中で
一番感動しましたラブラブ

「此処は自分にとって素晴らしい思い出の建物。
ファントムの続編のこの曲を
いつか歌えたらと願ってました」
みたいなコメントの後の
Till I Hear You Sing音譜

Bring Him Home音譜
驚くほどたくさんの人が
スタンディンググッド!

書かないつもりがついつい‥
ラミンネタになってしまいましたあせる

でも付け加えると~
ラミンが歌う間
下を向くひとやらそっぽを向くひとやら‥
JOJさんの出演を楽しみにしていたのだと。
気持ちがわかる気がしました。
 

さてその他の出演者では~

真っ先に登場はローレン・サミュエルさん。
若手のホープのようです。
感性ある伸びる声合格

We Will Rock Youから
Somebody To Love音譜
Wickedの曲も音譜

MC振りが鮮やかだった
マイケル・ゼイビエさん。

ヨゼフのAny Dreams Will Do音譜
心地よく~かなり好きです
Unmaskedのワークショップでも
歌ったんですね。
バッキングコーラスは教え子の
MXマスタークラスの子どもたち合格

Sunset Boulevard音譜
ラミンのとはかなり違いますね。

プログラムによると~
当初はJOJ+マイケル+ベンの
トリオでMusic of The Night
歌うことになっていたみたいですが‥
結局は合わせる間がなかったのか~
ラミンのソロに。

ウエストエンドの大ベテラン女優である
マズ・マーレイさん。
ドミニョン劇場でWe Will Rock Youの
キラークイーンを9年続けて演じたそう。

ドスの効いた声でCabaret 音譜

Who Wants to Live Forever
此方はベンと音譜


ルーシ・ヘンシャルさんもレジェンド。
30年間スターの座をウエストエンドで!
 
ChicagoのAll That Jazz音譜
素晴らしかったです合格

レミゼのOn My Own音譜
此方はちょっと‥音がツライですね。


私も大好きなベン・フォースターさん。
実は大役担っていたようで~

マズ・マーレイさんとの
We Will Rock Youの曲しかり~
オペラ歌手のクラムさんとは
The Phantom of The Operaも
往年のベテランを相手に
終始気遣いのひとあせるウインク

そしてソロはなんと~
Anthem音譜
たぶん‥あまり歌ったことないのかも。
緊張したスタートでしたが~
後半ぐっとよくなり~感動ラブラブ

あとでベンに「ソロコンでやる?」
聞いてみたら~
「やらないよ!
あんな難しい曲はあせる
ですって。
出来に満足していないようでした。
でも‥
歌い込めば凄くなりそうな予感合格
また聴きたいです


前半のマンマ・ミーアの楽曲の大合唱は
バッキングボーカル6人も加わって
賑やかだったけれど~
ソロ曲が素晴らし過ぎて
気持ちが付いていかず~


前半最初に登場したのは
クラシック歌手のラッセル・ワトソンさん。
West Side StoryよりSomewhere音譜
大きな拍手です。

F.クラムさんとHome to Homeのデュエットも。
チャリティーソングらしく
チェルシーのビーフィーターみたいな
男性たちも登場。

若手のヴォーカリスト4人による
スウィンググループJack Pack
ジャージーボーイズから2曲を歌い~
大人気大声援音譜
だったのですが‥

はっきり言って~
上手くないアセアセ
5月のソウルのALWコンでも
おんなじような経験しましたっけ・汗

Circle of Lifeを歌った
ガグワナ・ドラミニさん
I Hate The Busを熱唱した
アビオナ・オモニアさん。
 よかったですラブラブ


フィナーレのOne Day More音譜
圧巻のステージが
涙でよく見えなかったかもドキドキ

そして~
ロンドンミュージカルシアターオーケストラ
演奏が歌い手にぴったりマッチして合格合格合格


超個人的素人の大急ぎの感想は
こんなでした。






ステージドアからは~
中の通路を出入りするキャストも目
私はずっと外に立っていたので
ラミンには逢いませんでしたが
奥さまだけステージドアから出てきました。
にこにこして嬉しそう‼︎

キャストたちは衣装のままです。
みなさん歩いて移動。
サインや写真にも応じくれてます。

最初の喧騒が去ったと思ったら~
次はベン待ちの若いファンがドア前に
群がります。

漸く出て来たベンさん
気軽に写真やサイン。


マネージャーさんと一緒でした。

「あ覚えてる!」と言ってくれて❤️

続いてマイケル登場。
ファンとしっかり対応してると思ったら~
時間なくなっちゃったみたいです。

急ぎ足のところを呼び止めてしまったので
写真だけ撮ってもらいました。

この後はホテルのクラブで
ご贔屓筋やセレブ向けのパーティーあり。

ロイヤルアルバートホール
やっぱり~
特別感たっぷり‼︎

楽しい夜でした音譜


写真やらは時間あるときに
アップします。