みんなは何歳までサンタさん信じてた
私は現実を知るのが早めでしたん
あれは幼稚園の時。。。
枕元にサンタさんへの手紙を忍ばして、ふとんに入ったわけ
でもドキドキわくわくしちゃって寝れないわけよ~
そしたらドアが開いたから、
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!って思ったら、
「クスクス…こいつ手紙書いてる~(笑)」
「どれ見せてみ!見せてみ!!」
「サンタなんて信じてやがんの。バッカじゃん(笑)親だよ!親!」
「いいじゃん。夢みさせてやんなよ。」
「よし!プレゼント置いたから任務完了~!」
っておかんとお兄の声でした
年上の兄を持つとよくあるパターンですな
朝、テンション下がり気味で枕元を見ると…
おとんの白いおやじソックスの中にお菓子が入ってました
完成度低ぅ~~~余計現実さ増すわ。。。
白いソックスを持って台所に行くと、
「サンタさん来てくれたんだ
良かったね~
」
「ちゃんとサンタさんありがとしてね~」
と喜ぶおかん。
「……・うん、サンタさんありがとう…。」
おかんがあんまり嬉しそうだから、それから小5までサンタを信じてるふりをし続けました
なーーのーーにーー
今でもまだ言われます
「お前はいつまでもサンタを信じてたからバレないように大変だったんだよ~。」
「いつまでも子供なんだから」
私の心遣い返せーーー
親の心子知らず…子の心親知らず…